2024年を振り返る
今年は一時活動を休止していた時期がありましたが、現在は再開して楽しんでいます。
Unityゲーム制作
独創的なアイデアや自作イラスト・音楽を取り入れて、以下の2作品を主に制作しました。
2023/12/18~24 unity1week「おくる」
英語対応版
仕事でよく使われるテンキーをうまくゲームに落とし込んだ作品。
自分の得意分野の操作性など、全体的に高く評価された。
今年9月ごろから海外サイト投稿に向けて英語対応などを行い、11月リリース。
3/18~24 unity1week「かわる」
英語版(Jump to Switch)
アクションパズル。
もともと得意な操作性などに加え、ドット絵や8bit音楽などを自作した絵作りやサウンドも良い評価が得られた。
私がunityroomで最後に参加したゲームジャム(イベント自体は2024年末現在も開催されている)。
itch.ioに移行
趣味として英語学習を始めたので、海外サイトで公開するいいチャンスだと思い、unity1weekを卒業して活動拠点を移行。
2024年12月22日現在、unity1weekで制作した上記2作品を公開中。
cluster
2023年11月の利用開始から1年。
「VR→みんなで長時間過ごす場所」という先入観に対し、短時間で一人でも楽しめるように、シンプルで小さなプラネタリウムのワールドを作成。
現実世界の延長としてVR(仮想現実)を用いれば、手軽に理想を考えて現実の作業を効率化(楽しく時短)できると実感。
パズル
すき間時間を活用し、できる範囲で少しずつ作ったり解いたりした。
ニコリへの投稿は減ったが、きれいに書く、休まず1問を解き切るなどの余計なこだわりを捨てたことで、以前より速く解けるようになり上達を実感。
ヤジリン17×17などでは、上級者タイムの半分以下で解けた問題もある。
早解き大会
今年は5回実施。
4月から、解く方の都合に合わせて好きなタイミングで始められる形式に変更。
体調不良からの復活
昨年3月から眠れないことに悩まされ、今年6月の梅雨入り前後にはめまい、動悸など様々な症状に苦しめられた。趣味のパズルやゲームなども休止したほどだった。そこで、私は以下のようにして危機を乗り切った。
PCの使い方
ゲーム制作などでの長時間PC作業で、頭が疲れた。
→デスクワーク用の椅子などで姿勢を正し、時々目を休めた。
「作業術」の項目も参照。
天気痛
梅雨や台風などの気圧変化に伴う、頭痛やめまいなどの不調。
「天気痛」の言葉は知っていたが、ただのうわさだと思っていた。
→耳マッサージやツボ押し、コーヒーなどで気分を和らげた。
ネット検索
不調の際、ネットで「不眠」「天気痛」などで検索。
→「眠くないときには布団を出る」「耳マッサージ」などの情報が出て、できそうなものから実践。
自分の研究として楽しく課題発見・自己分析・解決策を実行。
楽しく過ごす
パズル、ゲームなどの過去の趣味を再開し、新たに英語学習なども始めた。→日常生活が楽しくなり、不調があまり気にならなくなった。
「ストレスは万病の元」→「ストレス解消は万病に効く」
電子メディア作業術
目的と時間を決める
PCやスマホなどは使う目的と時間を決めて、無理しない範囲で効率よく使うことを意識。
完璧はあり得ないので、目的を達成したら終了。
必要なところだけを意識
決めた目的と関係ないこだわりを捨てていけば、その分当初の目的を達成しやすい。
例:
ドット絵ゲームでピクセルパーフェクトにこだわらず、絵を傾けたりドットサイズを整数ピクセル以外にしたりしてもよい
一つのサイトだけでなく世界中のサイトから情報を集める
現実をより楽しむ
PCやスマホなどを使うとき、
旅行計画を立てたい
部屋の模様替えをシミュレーションしたい
など現実をより楽しむためだけでなく、
処理時間を減らしたい
高速タイピングしたい
といったデジタルの課題も見つけて解決していくと、短時間で成果を上げられるようになっていく。
PCがOFFでの作業
印刷やメモなどで紙に記録して、PCを使わなくても作業できるようにすることも良いと思う。
英語学習
夏の不調の時期に新たな楽しみとして始めた。
11月のTOEICで600点を超え、苦手意識があったリスニングが340点ほどと、もともと得意だったリーディング260点より高得点を取れた。
10分くらいのすき間時間にスマホなどで音声を聴いていたので、声から状況をつかめるようになったと思う。
画面の小さいスマホでは難しいが、書籍などで長文を効率よく理解できるようになれば、リーディングももっと伸びるだろう。
この調子で、来年も楽しく頑張っていきたい。