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「3月の記事 3選」(2024)。

 2020年3月にnoteを始めたので、丸4年になります。

 いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。

 今回、初めて目に留めて下さった方も、ありがとうございます。

 もし、少しでも興味を持っていただいたら、今回の記事からでも、読んでくださると、ありがたく思います。

 
 noteの記事は、時間が経てば経つほど、目に触れる機会が減っていくようです。

 それは仕方がないことだとも思いますが、昔の記事であっても、今読んでも(自分自身で少し評価が甘くなっているのかもしれませんが)、そんなに古くなっていない内容もあると思い、こうして過去の記事を時々紹介するようにしています。

 今回、2020年3月、2022年3月、2023年3月の記事から、1つずつ選びました。

 未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。

 よろしく、お願いします。

                               おち まこと


芸人・プチ鹿島は、言語学者・チョムスキーに似ているかもしれない

 2024年の段階では、ワイドショーだけではなく、夜のニュース番組にも、コメンテーターの一人として、独特でありながら正当な視点を提供する人、としてプチ鹿島氏が評価されるようになってきたように思います。

 新聞を全紙読んで、そこから気がついたことから、さらに考えて伝える、というスタイルはオーソドックスなようで、本質に迫れる場合も少なくないことを証明し続けているようにも感じています。

 それは、アメリカの言語学者で、大きな出来事があったときも、すでに表に出ている情報(つまりは誰もがアクセスできること)をもとに、独自でありながらオーソドックスな思想を展開するノーム・チョムスキーと似ているように思いました。

 この頃に感じたことは、今も変わりませんし、プチ鹿島氏の評価は、もっと上がるとも思っています。


「美容」と「筋肉」を突き詰める人たちの「言葉」と「気配」は、どうして似ているように思えるだろうか。

 近年、筋トレに関する言葉は以前よりも多く接するようになったような気がします。

 そのたびに、筋トレと美容が実は近いところにある、ということも感じるようになりました。美容と同様に、筋トレに関しても、かなりマメに「理論」が更新することもあるようです。

 私は、美容は縁が遠いのですが、それでも、美容家と言われる方々の言葉が、マッチョな方々の表現と印象が似ているような気がしています。

 その感覚を、読む人に少しでも共有してもらいたいと思って、記事を書きました。(もちろん、そうではないと思われる方もいらっしゃるとは思うのですが)。


「ジャーン」は、そろそろ「更新」しても、いいのではないだろうか?

  いつの間にか定着した表現の一つに、何かを見せるときなどについ使ってしまう「ジャーン」という言葉があります。

 それは、現在の高齢者と言われる年代も使っている印象があるので、実は思った以上に長く使われているのだと思います。

 ただ、他にも表現方法があるのではないかと考えて、この記事を書きましたが、その後も「ジャーン」は現役のままで、それだけにしぶとい表現だとも感じています。

 それでも、その後、テレビなどでは「ジャン」と短くしたり、「ザブン」といった新鮮な表現をする人も見ました。

 これから、変わっていくのかもしれません。






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