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星柄専門店としてネットショップを経営している3starsです。開店して間もないので案内…

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星柄専門店としてネットショップを経営している3starsです。開店して間もないので案内、告知などと並行して記録を残していきます。低学歴ですが自身の経験などを低学歴なりに分かりやすくまとめて紹介していきますので何卒よろしくお願いします。フォローバックいたします。

最近の記事

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弱小ギルドが大きくなるまで【第一話】

スマホゲームではあるが、リリース当時から現在まで約6年間続けているゲームがある。 ジャンルはRPG。中には対人コンテンツ(PvP)等も有り、セールスランキングに載るような有名ゲームではないが6年間ギルドマスター(ギルド、組織の長、以下ギルマスと略)としてプレイしている。 今回はゲームの話ではなく、ギルマスとして見たギルド内の世界について少しお話しようかと思う。 私が運営しているギルドの人数は約200人。ゲーム内ルールでは最大200人まで所属可能なのでゲーム内でも大きい部

    • 自己紹介兼アピール

      noteを始めて約1ヵ月経過しましたが、自己紹介がまだだったので遅くなりましたが少しお話させて頂きます。 【名前】ひむろ(お店の名前 3stars) 【年齢】30代 【経歴】18歳から会社員として活動(転職経験有)。コロナ禍で会社が倒産 するのを機に現在はフリーランスとして活動。自身が星柄が大好きなので星柄専門店としてネットショップを経営。 https://starred.thebase.in/ 【一言】今まで勉強という勉強は一切してきませんでした。会社が倒産するの

      • 涙は枯れていなかった

        子宝に恵まれ3人の子供がいる。まだ小さいので騒がしく、家の中は動物園、遊園地に居るような感覚になる。 母は強し という言葉があるが思い返せば私の母も強かった。父も強かった。 子を持つ親は皆強いものだと思っていた。 体調を崩すと夜中も付きっ切りで看病してくれたり、悪いことをすると全力で叱ってくれたり、良いことをすると褒めてくれたり親はそれが当たり前だと思っていた。親には感謝している。 では我が子に対してはどうだろうか。 体調を崩すと看病する。その後自分が感染してしま

        • 心が書きたがっているんだ

          noteを約1ヵ月続けてみて感じたことがある。 私だけかもしれないが辛い時に記事を書きたくなる傾向にある。そう感じた。 私は現在、仕事のことで悩んでおり、精神的に辛い、泣きたくなることがある。 人には言えない、相談できない こういう思いをしている方はいらっしゃるはず。 noteは記事を書いた人の名前、住まい、顔など個人情報は他人には分からない。分からないからこそ他人からどう思われようが私生活には一切影響がない。そういう便利な場所だ。 書く内容は何でもいいだろう。経

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        弱小ギルドが大きくなるまで【第一話】

          大変でしたね。まぁ墓地墓地です。

          私は猫を二匹飼っている。10歳のオス猫、6歳のメス猫。 猫との生活を始めてみて困ったのが 外に逃げたりする(完全室内飼いの猫) 網戸にしていると目を離した隙に自分で網戸を開けてベランダに出ている。そんなことが多々ある。 外に出てしまうと大変でベランダから外に出てしまった場合、玄関を開けた時に外に飛び出ていく場合は、よその家の敷地に逃げてしまったり、車の下に入ったりすると捕まえるのにかなり時間が掛かる。 我が家の子供ですら徹底的に気を付けるぐらいドアの開け閉めにはとて

          大変でしたね。まぁ墓地墓地です。

          弱小ギルドが大きくなるまで【完】

          前回の反逆編ではギルドを解体した後に来た黒幕からの連絡で終わったはずの旧ギルドの新たな進展を紹介したが、今回は真の最終回。 最初から読まないと理解できないと思うのでまだご覧になっていない方はお手数ですが第一話から読んで頂けたらと思う。すべて実話です。 あれから黒幕主体で話し合いをした。誰かが裏で糸を引いてギルドを崩壊まで追い込んだのは間違いない。しかし目的など一切不明。 まず疑うべきは私に話しを待ちかけてきたターミネーターだろう。黒幕、サブマスにもこの件は伝えた。彼が黒

          弱小ギルドが大きくなるまで【完】

          星柄の魅力

          私は現在星柄専門店として小さなネットショップを細々と経営している。 取り扱い商品は他のお店さんと比べると雀の涙程度だが数ある星柄製品の中で厳選した商品、デザインした商品を販売している。 何故星柄なのか? 思い返すと幼稚園の頃に世界の国旗を見るのが好きで、眺めていると国旗に星がデザインされた国が多い。そしてカッコいい。 星マークが入った国ばかりに目が行くようになったのだ。(ちなみに国旗に星がデザインされてる国は約70か国) 強いインパクトを受けたのがアメリカ。 星の

          星柄の魅力

          動物流子育て理論

          現在2匹の猫を飼っている。 1匹はオス10歳。まだ妻と結婚する前に家の近所で保護した猫。生まれたばかりで拳ぐらいの大きさの頃からのお付き合いだ。 もう1匹は6年前に親戚から引き取ったメス。こちらもかなり小さい頃からのお付き合い。とても優しい猫。 結婚当初は私と妻とオス猫の3人暮らし。猫と暮らすのは初めてだったが、私が元々猫好きだったので慣れるのにも時間は掛からなかった。 やがて私たち夫婦の間に子供が産まれ一人増えた生活がスタート。 動物は子供が苦手 以前なにかのテ

          動物流子育て理論

          弱小ギルドが大きくなるまで【反逆編】

          なん、、、だと? 私はBLEACHの黒崎一護みたいな反応するので精一杯だった。 前回まで全五話に渡って「弱小ギルドが大きくなるまで」をご紹介しましたが、ギルド解散後しばらくして来たチャット。ギルドの崩壊を招いた黒幕からの連絡だった。 裏で人の印象操作を行っていただろうと質問したあとの話を今日は紹介する。 「その件は、、、すみませんが何のことでしょうか。話がわかりません」 おいおい。まじか。がっつり悪に手を染めていたではないか。 第三者からこういう事をしていると情報

          弱小ギルドが大きくなるまで【反逆編】

          新連載スタート「鬼滅の拳」

          コテコテの少年漫画、流行った漫画が大好きでメジャーな漫画はある程度読んできました。 私は絵を描いたりシナリオを考えたりする才能は一切無い。漫画家さんは心からリスペクトしています。 無知だからこそ読者としてマニアックな要望が昔からあり、漫画家さんに一つお願いしたいことがある。 「悪役で登場したキャラのストーリーをもっと見たい」 主人公も魅力的で勿論好きなんですが、実は悪役キャラが大好きなんです。 最近で言うと鬼滅の刃で登場した敵のボス「鬼舞辻無惨」 めちゃくちゃかっ

          新連載スタート「鬼滅の拳」

          弱小ギルドが大きくなるまで【最終話】

          前回の第四話では過去にギルドを去ったターミネーターからの一本の連絡。それはギルド内の腐った環境をどうにかしてほしいとの密告だった。 決定的な証拠もある。だが問題の根が深すぎて黒幕に制裁を加えるだけで解決するような問題でもない。 色んな角度から見てみることにした。 では学校のクラス内で見たらどうだろうか。黒幕がいじめっこ、私が先生だとしよう。 生徒からいじめの相談を受けたとして、いじめっこを他のクラスに配置転換などは急に出来ないため、先生はまずは事実確認といじめっこに注

          弱小ギルドが大きくなるまで【最終話】

          スーパーファミコン、64世代のともだちきろく

          64発売!と聞くと私はまだ少し前のように感じる。調べると1996年発売。 ええ。おっさんです。 つい先日、子供が面白いことを言ってきた。 「一緒に友達と遊んだけど何して遊んだらいいかよくわからなかった」 公園で遊んだ後に友達の家にお邪魔したようだがいまいち遊び方がわからなかったと。友達の家では任天堂switchで遊んだようだが、こういうご時世なので集まってみんなでゲームというものに慣れていない様子。 だが我が家の家庭内の様子を見ていると、タブレットなどでゲームを友達

          スーパーファミコン、64世代のともだちきろく

          弱小ギルドが大きくなるまで【第四話】

          【第三話】では女性サブマス達とのゲームライフを紹介。トラブルなどありながらもなんとかギルドを維持運営していた。そんなある日、ギルド旧メンバーのターミネーターからの突然の連絡。今回はそのお話を紹介する。 「話がある」 私は直感的に良い話ではないのは分かった。なんだろうか。文句でも言われるのかなど考えるうちに返信するのに少し時間が掛かった。当たり障りない感じを出しつつ返信。すぐに返事が来た 「以前から〇〇達(サブマス)が気に入らないメンバーをハメて脱退させるような動きをして

          弱小ギルドが大きくなるまで【第四話】

          弱小ギルドが大きくなるまで【第三話】

          第一話では設立の話、第二話では設立から少し大きくなるまでの話、今回は前回お話した女性サブマス達との生活をお話していきます。 前回までの話をまとめると 【男性ユーザー】 自身で攻略法を検索したりして成長速度が軒並み早く、ギルドでの大事な戦力になる。コミュニケーションを取ることを好まない人も多いため、連絡は雑談を省き必要なことだけ簡潔にまとめ伝えるのが良し。サブマスなどの役職に就くとやる気を出すタイプと負担に感じやる気がなくなるタイプが居るのでじっくり話してから決めるべき。

          弱小ギルドが大きくなるまで【第三話】

          弱小ギルドが大きくなるまで【第二話】

          【第一話】ではギルド設立からルーキー達が成長するまでの過程をお話しましたが今回はギルドが大きくなるまでの過程をお話していきます。 ある程度大きいギルドではギルド内の仕事をギルマス、サブマスで分担しており当ギルドも分担制にしていた。無理にお願いする形では無くそれぞれにログインできる時間、出来る仕事を聞き取りして無理のない範囲でお願いして、誰もやらない仕事、面倒な仕事を私がやるという体制で運営していた。 その体制の後しばらくして1名のサブマス(以下ターミネーターと呼ぶ)の様子

          弱小ギルドが大きくなるまで【第二話】

          約5万人のお客様に会った某エネルギー会社の訪問点検員が見たお客様の変化

          私はつい最近まで某エネルギー会社の検査員として一般家庭向けに訪問しお客様宅内で点検作業を行っていた。年数にして約12年。お会いしたお客様は5万人以上。既に退職済みの為、私が訪問点検をしてきた中でお客様の変化を覚えている限り話します。 訪問方法はシンプルで、訪問する1週間から2週間前に案内用紙を投函、一部郵送。その後、案内していた日に訪問という流れだ。 案内の効果はそれなりにあるようで、例えば10件投函すると7、8件は在宅して快く点検をさせていただいていた。残りの2、3件は

          約5万人のお客様に会った某エネルギー会社の訪問点検員が見たお客様の変化