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子育ては瞬発力

こんにちは。
最近子育てのテーマが少なくなってハンドルネームとのギャップに苦しんでいる三姉妹パパですw

というわけでハンドルネームの三姉妹パパらしく、
今日のテーマは「子育ては瞬発力」でございます。

ずーーっと家にあって読んでなかった
東儀秀樹さんの子育て本。
誰にもらったんやっけな、、、汗

をパラパラ見ていて、
見出しをみてビビッときたので書いていきたいと思います。

我が家は、現在5才と3才の姉妹と、
10月に生まれる三女の3人の子育てをしていくことになりそうなのですが、
(男の子が欲しいのですが、4人目はさすがにママは厳しいと、、笑)

これからも、
親として強く意識していきたいのが、
今日のテーマである『子育ては瞬発力』です。

私は5年前に長女が産まれて人の親になり、
もちろん初めての子育てをしている真っ最中です。

あまり人のやり方を真似したりがどうしても好きでないタイプなので、
教育本は読んだりはしません。
ママがネットで学んで誘導されているとは思うので結果的には真似してるか、、笑

とはいえ、手探りです。

ただ、今日のテーマである瞬発力は
とても意識してきたし、成長した自負があります。

ここでいう瞬発力は、
子どもの誘いや問いかけに、素早く反応し対応する能力のことです。

例えば、

子どもが公園で遊んでいるときに、
お姉ちゃんたちが縄跳びしているのを見て、
「私もこれしたーい」というものに対して、
翌日縄跳びを買いにいってとりあえずやらせてみたり

保育園で流行っていたコマやけん玉の話を娘がしてきて、「上手になりたい!」というので
即Amazon的な感じで用意したり

子どものあらゆる質問に対して、後回しにせず最大限答えを返す

「一緒にブロックでなんか作ろう!」と言われたら、他のことはおいといて一緒にやる

など。

もちろん完璧にできていることではないですが、
日々瞬発力を意識をしています。

なぜ、子育てで瞬発力が大事かですが、
大きく3つあるかなと思います。

1.子どもが親の愛を感じる
子どものアクションに対して、
親が「今忙しいから後でねー」、「そのうちねー」、「・・・(聞こえないフリ)」
だと、
子どもは寂しいし、頼りどころがなくなりますよね。
そして早ければ早い方が、子どもはありがたみを感じてくれます。

2.子どもの興味はすぐ変わる
子どもを育てている方はわかると思うのですが、
日中を考えると、
部屋で遊んでても一瞬であらゆる種類のおもちゃだらけになりますよね。
公園行っても、滑り台やってたと思ったら次は砂場行ってまた滑り台したいというから手を洗ったら一回やって次は鉄棒みたいな、、。

週単位でみても、
けん玉夢中だなと思ってたら、
次の週はひたすら縄跳びみたいな感じです。

なので、子どもの興味の移り変わりの早いサイクルに、親が合わせてあげる必要があるのです。

3.子どもの熱い想いのパワー
子どもの興味のあるものに対しての集中力や
発揮する力にはいつも驚かされます。
なので、その力を発揮させるにも刻一刻と移り変わる想いが熱いうちに、色んな経験をさせてあげることが、子どもの能力や才能を引き出してあげられることにつながるのではないかなと思います。

我が家も共働きで、
昼間は保育園にお世話になっているので
大変助かってはいますが、

保育園に行く前の朝の2時間、
保育園から帰ってきてから寝るまでの3時間、
そして土日
に、
子どもたちに対して瞬発力を発揮できるように心がけていきます。

子育てで100%は無理だけど、
意識があるとないとでは子どもへの影響が大きく違うのでぜひ今回の瞬発力を少し意識していただければと思います。

以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw



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