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note。
書けないなぁ
黄色い雨合羽のおじさん
京都五条堀川の今はなき、小さくて古臭い雑居ビルに
デザイン事務所を構えていたころ。
当時は小さいなりにそこそこ仕事も忙しく、その日も夜中の零時をとっくにまわった午前2時過ぎ、ようやく仕事もひと段落し、自転車で数分の自宅へ戻ろうといつものように愛車にまたがって小雨振る通いなれたいつもの夜道を走り出した。
数分なので、自宅まであと少しの距離……
唐突に
街路灯に灯された100メートル先ぐらいに
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書けないなぁ
京都五条堀川の今はなき、小さくて古臭い雑居ビルに
デザイン事務所を構えていたころ。
当時は小さいなりにそこそこ仕事も忙しく、その日も夜中の零時をとっくにまわった午前2時過ぎ、ようやく仕事もひと段落し、自転車で数分の自宅へ戻ろうといつものように愛車にまたがって小雨振る通いなれたいつもの夜道を走り出した。
数分なので、自宅まであと少しの距離……
唐突に
街路灯に灯された100メートル先ぐらいに