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考えが変わったこと

忙しいとあまり言いたくないけど、忙しくてnoteをあまり書けていない。。
書きたい感情はあるんだけど、また書こう、また書こうで忘れてしまっているのがほとんど。
その忘れてしまいそうな感情や考えを逃がさんばかりに今、急いで書き留めている。

最近調べもので考えが変わった事がある。
前よりは「勉強の大事さ」が増した。

今までは「別に勉強できんくたって生きていけるやん?」って考えだったけど、学力の格差が経済的格差へと繋がる可能性がある(高い?かは今の私の知識では不確か)現在の日本では、決して「勉強ができなくてもいい」とは言えない。

実際、貧困家庭のほとんどがひとり親家庭であり、ひとり親家庭となると、生活を維持するために長時間労働や、夜勤といった勤務をするため、家で宿題を見てもらったり、家庭学習する習慣が身に付きにくい。さらに塾などの習い事もいけないことが多いため、学力があまり高くない傾向がある。
そうやって悪循環で学力格差が経済的格差へと繋がる。

「勉強なんかできなくてもいい」
「こんな数学、将来使うわけない」
そんな風に簡単に思ってしまう子どもたちに、できるって楽しい!という視点から勉強を必要としてもらえるように、教育に関わるおとなとして意識していかなきゃなと思う。

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