夢烏見習いですヽ(´▽`)/ 灰色のバンドですくすく育っております。 90年代V系とそ…

夢烏見習いですヽ(´▽`)/ 灰色のバンドですくすく育っております。 90年代V系とその界隈が私の血と肉。

記事一覧

MUCC 惡-the brightness world- 201X /2021年10月2日,10月3日 ザ・ヒロサワ・シティ会館 私的電子記録 水戸で終わりとはじま…

2021年10月2日、10月3日、10月4日と水戸に行ってきた。MUCCの4人体制最後のライブを見届けるためである。なんて書くと、たかだか2年弱のFC会員が何を偉そうにしとるか、と…

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3年前
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#今日のサミット#今日のサミット vol.1 グッズの自己主張ライン

サミットと名付けているLINEグループがある。LUNA SEA, GLAY, L'Arc~en~Ciel のファン1名ずつ、3名で構成されている。界隈は話題が尽きないので、毎日毎日毎日毎日LINEで会…

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3年前
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MUCC第三形態(音楽と人2021年5月号の感想文)

音楽と人 2021年5月号 逹瑯インタビューを読んだので感想文です。 逹瑯さんは隠れ憑依型なのか? MUCCとしてステージに立っている逹瑯、MUCCとしてオフステージにいる逹瑯…

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3年前
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MUCC 惡-the brightness world- 201X /2021年4月3日 新潟テルサ ライブレポート

※セットリストを含みます。 ※レポート中のメンバー敬称は略しています。 ※記憶を掘り起こしているので、MCが一言一句同じでなかったり、タイミングが実際と少し違うこ…

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3年前
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MUCC 惡-the brightness world- 201X /2021年3月7日 仙台サンプラザホール ライブレポート

※セットリストを含みます。 ※レポート中のメンバー敬称は略しています。 仙台サンプラザは会場内の客席の作りがいい。2階、3階が切り立った崖のように垂直になっていて…

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3年前
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ライブの"鳴り" ? と足し算ムック

新米夢烏なので、浴びた生音はとてつもなく数が少ない。 ルナフェスなどの"物心がつく前"を除くと次の通りである。 ・2019/3/31 壊れたピアノとリビングデッドZepp Tokyo …

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3年前
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おやゆびとくすりゆび

おやゆびに、今から君はくすりゆびだよって言ったって急になれるものでもないし くすりゆびもきっと、おやゆびやなかゆびにはなれない。 ましてや手の一部分であることは…

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3年前

"冥利に尽きる"という表現を使おう

「誇りに思う」という言葉の代わりを見つけたという、今日の気づきのノートです。 同じ会社に在籍するLUNA SEAファンの先輩、L'Arc~en~Cielファンの同僚、そしてGLAYファ…

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3年前

本当の絶望は朝に気づくのかも

MUCCの15枚目のアルバム「惡」の最後の曲「スピカ」、 最初に聴いたときは"結構唐突にきれいなエンディングに入ったな"と思っていたけれど、実はそんなことはないのでは?…

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3年前

何を書いたらいいのか結局よくわからなくなったので、2021年はもっと気楽なつぶやき的な感じで書くことにした

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3年前
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COBALTについての妄想

MUCCの15枚目のアルバム「惡」から、COBALTについての勝手な妄想を綴ります。 ※あくまで、わたくし九の勝手な妄想です。 この曲の主役はこの子だと思っている。(かわい…

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4年前

動機

プロフィールに書いた通り、灰色のバンドですくすく育った夢烏見習いです。 私が思春期を過ごした90年代後半は、当たり前のように音楽に溢れていて、集団の勢力というか、…

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4年前

MUCC 惡-the brightness world- 201X /2021年10月2日,10月3日 ザ・ヒロサワ・シティ会館 私的電子記録 水戸で終わりとはじまりを見てきた

2021年10月2日、10月3日、10月4日と水戸に行ってきた。MUCCの4人体制最後のライブを見届けるためである。なんて書くと、たかだか2年弱のFC会員が何を偉そうにしとるか、という感じ極まりないのだが、実際に目の前で起こったのはMUCCの終わりだったし、MUCCのはじまりだったので、まだ感情がぐちゃぐちゃなまま、このときのことを記録しておこうと思う。
セットリストやMCの詳細は、配信でも見られ

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#今日のサミット#今日のサミット vol.1 グッズの自己主張ライン

サミットと名付けているLINEグループがある。LUNA SEA, GLAY, L'Arc~en~Ciel のファン1名ずつ、3名で構成されている。界隈は話題が尽きないので、毎日毎日毎日毎日LINEで会話をしている。いつも話が弾むので、このほったらかしnoteに少しずつ記録をとどめておこうと思う。(MUCC中野は絶対にレポートを書く)

きっかけは、DEZERTのグッズをドエルが共有したことだった。

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MUCC第三形態(音楽と人2021年5月号の感想文)

MUCC第三形態(音楽と人2021年5月号の感想文)

音楽と人 2021年5月号 逹瑯インタビューを読んだので感想文です。

逹瑯さんは隠れ憑依型なのか?
MUCCとしてステージに立っている逹瑯、MUCCとしてオフステージにいる逹瑯をそれぞれ纏っている。俳優が役を演じることは期間があるけど、それを23年間ずっと続けているような印象を抱いた。なかなかタフで、とても真面目じゃないと続けられない。しかもその真面目さが自分に対してではなくて、ファン、メンバー

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MUCC 惡-the brightness world- 201X /2021年4月3日 新潟テルサ ライブレポート

※セットリストを含みます。
※レポート中のメンバー敬称は略しています。
※記憶を掘り起こしているので、MCが一言一句同じでなかったり、タイミングが実際と少し違うことがあるかもしれません。ご了承ください。

新潟テルサは2階席のないホール。後方になるにつれて自然なスロープの高さがつく。中野サンプラザに近い気がする。
席は下手マイクスタンドの正面あたりの後ろから7列目くらい。ステージサイドにはオーケス

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MUCC 惡-the brightness world- 201X /2021年3月7日 仙台サンプラザホール ライブレポート

※セットリストを含みます。
※レポート中のメンバー敬称は略しています。

仙台サンプラザは会場内の客席の作りがいい。2階、3階が切り立った崖のように垂直になっていて、客席はステージを直径として切り取った半円状に広がっている。今回はイープラスの一般発売で手に入れたチケットで、3階席だったが、上手ゾーンの1列目だったのでクリアビューな上に立派な手すりがある。ライブハウスのバーくらい心強い。円形のホール

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ライブの"鳴り" ? と足し算ムック

新米夢烏なので、浴びた生音はとてつもなく数が少ない。
ルナフェスなどの"物心がつく前"を除くと次の通りである。

・2019/3/31 壊れたピアノとリビングデッドZepp Tokyo [~平成最後のスペシャルワンマン~]
・2019/7/26 MUCC BIRTHDAY CIRCUIT 2019「40」新木場STUDIO COAST [~COMMUNE Feat.EN Miya40TH SPEC

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おやゆびとくすりゆび

おやゆびに、今から君はくすりゆびだよって言ったって急になれるものでもないし
くすりゆびもきっと、おやゆびやなかゆびにはなれない。

ましてや手の一部分であることは変えられない。
むしろ手の必要不可欠な部分である。
おやゆびはおやゆびの役割を、
くすりはくすりゆびの役割を果たしているのに、
緊急の時以外は何かに変わる必要もない。
くすりゆびはくすりゆびであることを誇っていい。

ただ、お箸の持ちかた

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"冥利に尽きる"という表現を使おう

「誇りに思う」という言葉の代わりを見つけたという、今日の気づきのノートです。

同じ会社に在籍するLUNA SEAファンの先輩、L'Arc~en~Cielファンの同僚、そしてGLAYファンの私で毎日盛り上がっているグループラインがある。
前述の通り好きなバンドを掲げているものの、界隈を中心に好きなものが多いので、いつも何かしら会話が弾んでいる。ほぼ毎日といっても過言ではない。
わたしがMUCCに完

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本当の絶望は朝に気づくのかも

MUCCの15枚目のアルバム「惡」の最後の曲「スピカ」、
最初に聴いたときは"結構唐突にきれいなエンディングに入ったな"と思っていたけれど、実はそんなことはないのでは?というノートです。
※読書感想文のように私の主観で書いています。

SATOち脱退のお知らせが来た次の日から、毎朝起きると脳内Siriがスピカをかけてくれるようになった。今回のアルバムの中では、どちらかというと積極的再生回数は低かっ

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何を書いたらいいのか結局よくわからなくなったので、2021年はもっと気楽なつぶやき的な感じで書くことにした

COBALTについての妄想

MUCCの15枚目のアルバム「惡」から、COBALTについての勝手な妄想を綴ります。
※あくまで、わたくし九の勝手な妄想です。

この曲の主役はこの子だと思っている。(かわいい)

そう、この子。名前は「あっくん」。2020年6月9日、ムックの日のニコ生で決まっていましたね。メンバーがそれぞれ出した候補の中から放送中のアンケート1位になったのがあっくん。命名はミヤさんです。

これじゃまるで永遠に

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動機

プロフィールに書いた通り、灰色のバンドですくすく育った夢烏見習いです。

私が思春期を過ごした90年代後半は、当たり前のように音楽に溢れていて、集団の勢力というか、気付いたらどこかのジャンルに住んでいました。敢えて自分から好きなものを探しにいくのではなく「気付いたら傍らにいた」感覚です。

ジャニーズ及び他の男性アイドルユニット、女性アイドルユニット、ダンスボーカルユニット、女性シンガー(DIVA

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