マガジンのカバー画像

姫崎ゆーの心に響いたnote

225
noteの本棚の姉妹マガジン心の琴線にふれたnoteを追加していきます。
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

愚痴を言うより

愚痴を言うより

過去の話として、友人などが
「男ってカラダ目当てで近づいてくる」
ウンザリしたセリフを吐くが
わたしには「ほら、アタシってキレイじゃん」
貴女とは違うんですという、優位性に感じた

違う会社に在職したら、その様子は知らないから
「そうなん?」なんて答えようものなら
「ももまろはさ、女として扱われないから
気づかないんだよ」ド正論が返ってくる

確かに、わたしは男性が多数の環境におり
会社員や社会人

もっとみる
相手にわたしの愛は通じているのか

相手にわたしの愛は通じているのか

考えたくないのは、猫の奈々が居なくなること

奈々が居なくなると
どんな慰めも聞こえなくなるほど
自分が崩壊するのが、目に見えている
きっと喪失感が愛で、執着も愛

時々、考えるのは
相手に、わたしの愛は通じているのか

喜怒哀楽が漏れ出す、ひび割れたカップ
両手で抑えても、中身は滲み出る
人間でたとえると、かまってちゃんの状態

セロファンテープを貼っての処置と同じく
言葉をかける、物を与える

もっとみる
誰かの過去に生きている、自分

誰かの過去に生きている、自分

消した以前のスタエフで
「わたしは誰かの過去に存在していたのか
誰かが、わたしを思い出さなければ
誰かの中に居なかったも同じ」
こう話したことがある

今、ふと思ったのが
誰かがわたしを思い出すなら
そのような事実がなくても
誰かにとって、わたしは過去に存在していたこと

だから、なんだって

誰かの記憶に残る自分
出来事が良くも悪くも
誰かの過去に生きている、自分

どんなに愛し合っても、消えて

もっとみる
変わらない想いをあなたに捧ぐ

変わらない想いをあなたに捧ぐ

巡る季節
変わらない想い

今年もここから
あなたを想う

いつかふたり
巡る季節に出会えたら

今度はずっと
あなたの手を離さない

巡る季節
溢れる想い

今年もここから
空を見上げる

いつかふたり
また会えると信じてる

今は隣にいなくても
心はずっと側にいる

2023.4.12

心の殻を他人が温めてくれる

心の殻を他人が温めてくれる

なんでも他人のせいにするのは簡単で
しかし
自分のせいにするのも容易いこと

心に折り合いをつけるのも
他人と折り合いをつけるのと同じくらい
時間を要したり

そんな中で、他人との衝突は
自分が加害者になり
自分が受けた傷を生産していく恐ろしさ

他人と関係を離す、視界に入れない
存在を無視する方法は
危機回避のために規制もやってきて

自分を心の内側にある殻で、自分だけの平和を保つ

だけど、心

もっとみる
双方の人間性のレベルの問題

双方の人間性のレベルの問題

他人に嫌われるというのは
他の人と違うことをする、考えるからだと思う

わたしという人間を、どうしたらいいか分からない
だから、避けているんだと想像する

他の人と違うから、不愉快な思いをさせ
自分本位な生き方は、思いやりがないので
より孤立した時間が増えていく

若い頃は
他人に嫌われないように、気が病み
他人からの評価、他人に与える印象を気にした
そこに依存するときもあった

今のわたしは

もっとみる