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夫婦関係の破綻からライフコーチになるまで。|幸せ習慣⑺

こんにちは!幸せ習慣の吉野ゆうきです!
幸せ習慣シリーズもいよいよ最終章です!

本日は、私の家庭を持ってからの人生紹介をしたいと思います。
カウンセリング、コーチングを含めた活動実績も紹介させていただきます。

私は30歳うつ病になり、仕事も家庭もうまくいかず、食事が喉を通らない時期がありました。

本当に辛かったです。文章だけでは全てを伝えきれませんので、YouTubeの方で詳しくお話させていただきます。

しかし、自分だけの’’幸せ習慣’’に気づいたことで、見違えるように元気になっていきました。

今は自分自身の経験をもとに「ごきげんな大人を増やす」を実現するために、主に家庭を持つパパ向けにライフコーチングをしています。

・奥さんや子供との関係が上手くいかない
・仕事と家庭のバランスが取れずにいる
・自分のやりたいことを我慢している

このような方は、私にも共感できることがあると思います。
少しでも気になった方はぜひご覧いただければ幸いです。

【プロフィール】

吉野 結生(よしの ゆうき)
1985年埼玉県熊谷市生まれ。埼玉県毛呂山町在住。

【経歴実績】
・2007~理学療法士として医療業界でリハビリ職として15年以上勤務。
・2014~2015予防理学療法学会にてストレス研究の発表を多数発表。
・2021~医療職を中心にオンラインにてメンタルコーチとして事業開始。
・2023~個人起業家向けにファンが増える応援ソング&映像制作事業の開始。

【家族】妻と娘二人の4人暮らし 

【吉野の歴史(仕事、家族、出来事)】
埼玉県熊谷市(熱いぞ熊谷)で吉野家の4人兄弟の3男として吉野結生(よしの ゆうき)が生れる。曾祖父から「ゆうき」の名前をもらう。末っ子であり人が好きで甘えん坊な性格。兄の影響から小学5年生でバスケットを始める。
12歳:重度の鉄欠乏性貧血の診断を受け、主治医から3か月の運動中止の指示を受ける。貧血からカラダが思うように動かないことで、初めて悔しい気持ちを体験する。
15歳:文化祭や路上ライブで人前で表現する楽しさと、人が感動してくれることに喜びを感じる。
18歳:理学療法士の道へ。中学校の教師である母親が、仕事でのストレスから朝、毎日嗚咽をする姿を見る中で、母のカラダを楽にさせてあげたいという想いを抱き、理学療法士の道へ進むことを決意する。
21歳:理学療法士の実習にて担当患者との信頼関係が崩れてしまう体験を気に、人に寄り添うことの大切さを知る。
22歳:国家試験に合格し理学療法士の道へ。
28歳:結婚し長女が生まれる。病院のリハビリテーション科副主任となり、上司との他人比較と自己表現がうまく出来ないことから、うつ気分となる。
29~33歳:夫婦関係が破綻する。子育て中の忙しい中、仕事にのめり込めば込むほど妻との心の距離は広がり夫婦喧嘩が絶えなかった。仕事も家庭も良くしたいと思い行動し続けるも、上手くいかない日々に疑問を感じ始める。本当にこのままで私は幸せなのか?妻は幸せなのか?と自分への疑問を抱く。
34歳:妻へ弱みを曝け出したことから、妻の「全て中途半端だよね」の言葉から自分の弱さと向き合うことを決意する。
34~36歳:妻の「大事にしている価値観を大事にする」ことを意識する行動から関係性が良くなることを発見する。その中で、脳の幸福ホルモンが満たされる、自分に合った習慣を実践すると、カラダとココロに余裕が生まれていく感動体験を味わう。夫婦関係の実験を重ねる中でコーチングサービスを構築していく。
37歳:独自メソッド「幸せ習慣」のコーチングサービスを開始。
38歳:コーチングセッションを通し、お客様の言葉ひとつひとつが歌詞に聞こえてくる体験から、お客様のエネルギーが高まるココロのセルフケアを目的とした、人生の応援ソング制作を開始。

【所有資格】
・理学療法士
・アドラー流メンタルトレーナー
・経絡ヨガインストラクター

【趣味】
シンガーソングライター、散歩、スキー
【強み】
笑顔、共感力と自己開示力、元気を与えられる声

【現在】
理念:ご機嫌な大人を増やし挑戦を応援する
・医療職専門で体調と人間関係のモヤモヤが晴れるコーチングサービス&セミナー事業
・起業家の濃いファンが増える応援歌&映像制作サービス
一人ひとりの人と向き合い、寄り添うことをとても大切にしています。 今現在、ストレス社会の中で大人も子供も周囲に流されやすい時代になっています。不安や悩みを抱えやすい時代だからこそ、自分は何を大切に生きている人なのか?どう生きることが自分らしさなのか?と、自問自答を通し自分軸を定めることが重要です。だからこそ、体調とメンタルの浮き沈みをなくし、自分自身に自信を持ちませんか?
自分との向き合い方を知ってみましょう!

【自己紹介~吉野ゆうきの人生~】

私はうつ病になり、夫婦関係も破綻し、仕事と家庭どちらも上手くいっていませんでした。そんな私でも、今はライフコーチとして活動できています。そこに至るまでの人生を一部ご紹介いたします。

(YouTubeにて夫婦破綻してから現在までを詳しくお話しています。)

私は30歳のときにうつ病になりました。
医療管理職になりたてで、人からどう見られているかを気にして、ずっと他人比較して生きていました。

何とか理想の自分に近づくために苦手なことも頑張っていました。
毎日夜中まで勉強して、とにかく頑張ることをしていました。

しかしある日、お昼休憩で食堂にいくと、ザワザワと人の声が気になってしょうがない。。

「自分のことを悪く言われている気がする。。」

そんな被害妄想が始まります。

そして、なぜか背中から熱いものが混み上げてきて、心臓がバクバクするようになります。すぐに職場のリハビリステーションへいってベッドで横になりました。

その後も常にそんな精神、健康状態の日々が続きます。

当時は子供が生まれたばかり。
「稼がないと!」と思って休日は副業をしますが、
仕事にのめり込むほどに子育ては妻に任せっきりになり、妻との関係性が悪くなっていきました。

妻も初めての子育てだったので悩みや不安もありましたが、私も余裕がなく話を聞いてあげることが出来ませんでした。

その結果、妻は3回実家に帰ることになります。

「なんてロクでもない男なんだ」と自分を責めました。

「何で自分はできないんだ」「いやできるよ!」と言い聞かせました。
でも色々挑戦した副業も売上にならずにさらに落ち込んでいきます。
当時は常勤しながら副業に加え、バイトもやっていました。

ある日、妻に勇気を出して聞いてみました。

「俺のダメなところってどこ?」と聞くと、
妻は「全部中途半端だよね。ちょっと結果が出なかったらそこで終わりなの?」と言います。
「家族のため家族のためって、実際は自分のためでしょ?」

『幸せ習慣に気づいた』

2021年4月。妻からの言葉にショックを受けました。

…。
私は副業を、仕事を頑張れば家族がもっと喜んでくれると思っていました。

しかし、妻が求めていることは子供と家族で過ごす時間だったのです。

そこで初めて、弱い自分と向き合う必要があると感じました。

「俺は大切にすべきことを大切にしていなかったんだ。」

そこから、まずは家族との時間を大切にしようと思い、妻と子供と毎日早く寝るようにしました。

そして、早く起きて仕事をするようにし、朝散歩を始めました。

すると、「あ〜朝に散歩するのってこんなに気持ちが良いんだ!」と身体が元気になっていくのを感じました。

また、妻のことも大切にするようになりました。
今まで聞けていなかった妻の悩みを聞いてあげたり、マッサージをしてあげたりすると、妻もどんどん話をしてくれるようになっていきます。

なぜか自分が嬉しくなっていくのを感じました。

子供と遊ぶ時間も増やすことで、妻もご機嫌になり、家庭が良好になっていきます。

・早く寝ること
・妻の話を聞きながらマッサージをすること
・子供と遊ぶこと
・朝、身体を動かすこと

こういった自分にとっての良い習慣に気付いていくうちに、みるみるエネルギーが高まっていきました。

その結果、仕事にも思いっきりエネルギーを注げるようになりました。

そこからは、自分のような経験を活かして、ごきげんな大人を増やすために

【今のあなたに伝えたいこと】

「あなたは大切にすべきことをきちんと大切に出来ていますか?」
結局のところ、自分なりの大切なものをきちんと大切に出来ている状態が1番満たされているのではないでしょうか?

私が伝えたいことは以下の2つです!
「自己理解を深めよう」
「自分なりの処方箋を持っておこう」

具体的には、
「自分はどんな価値観を大事にして生きる人なのか?」
「自分は何によって自分のエネルギーを満たされるのか?」
を知っておくことです。

まずはどんなことを大切にしているのかを理解すること。
エネルギーを満たす行為=処方箋とすると、音楽や散歩など、人それぞれ色々ありますよね。本当に満たされていればなんでも良いと思います。

この2つが自分軸でしっかりとしていると、メンタルは安定して生きていけます。何か問題が起きても立ち直る方法もわかっていますので、回復も早いです。

しかし、そうはいっても自己理解って難しいですよね。

・体調不良
・鬱々とした気分が続く
・仕事や家族関係が上手くいかない

これらに当てはまる方は自分が何を大切にしていけば良いかを理解していない可能性があります。

何となく理解しているつもりでは上手くいきません。自己理解、そして処方箋を自分なりにごきげんになる処方箋を習慣として組み込む必要があります。

必要な欲求を満たす習慣が合ってないと、本質的な悩みが消えない。

しかし、そこを見つけて習慣化するには1人では難しいこともあります。
孤独って1番辛いですしね。

だから、誰か客観的に自分を見てくれる人がいる中で、何が満たされていなくて、何を目標にして行動、実験していけば良いのかを二人三脚で伴走していくことで人生の好転スピードは格段に上がります。

それをサポートするのが私のお役目です。

といっても私自身はパパ友のような感覚です。(笑)

「僕もやりますが、あなたも一緒に頑張ろうぜ!」
「また奥さんと喧嘩したの?」
「えー!それうちもあるわ〜!」
「奥さん大切にしてること何なの?」
「あ〜そうなんだ〜!じゃあこういうのはどう?」
といった風な関係性で伴走していければ幸せです。

人生は良い時もあれば悪い時もあります。
悪い流れはなるべくすぐに断ち切りたいですよね。

自分なりの良い習慣を知っていれば、たとえ落ち込んでも短期間でV字回復できます。

だから、約3ヶ月の伴走で良い習慣を作っていく。

すると、
・人間関係も体も良い方へ良い方へ波を打っていける
・仕事も思うような方向に上手くいき始める
・家族や夫婦の仲も良好になる

あなたにとってどんな価値観を大切に生きることで、いつもご機嫌に挑戦していけますか?

今すぐに答えが出なくても、あなたなりの答えはきっと見つかります。

【実績(コーチング、カウンセリング、朝活コミュニティ、講演、曲作り…)】

コーチング・カウンセリング

朝活コミュニティ


曲作り

写真掲載準備中…

【幸せ習慣を受講者した方の声】

【最後に】

ここまでご覧いただき本当に有難うございます。

私は「ご機嫌な大人を増やし、挑戦を応援する」という想いでサポートを行っています。

コーチングといっても堅苦しいものではなく、
相談内容は奥さんや子供、親、仕事、目標など何でも構いません。

「進みたいけど思う方向に進めない」
そんなあなたの横に立ち、すべてを受け止めて伴走させていただきます。

何でも話せるパパ友としてお話が聞けることを楽しみにしています。
無料セッションはこちらから。

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