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1児の父。活字好きの会計コンサル。

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最近の記事

本屋って楽しい

本屋って楽しい 本屋さんって楽しいですよね。僕はあの空間、すごく好きです。 ただ最近は、街の本屋さんが減っているというニュースもよく聞きます。 悲しいですが、楽しさを感じない方が多いのでしたら、仕方ない気もします。 本はネットでも買えますし、電子書籍も便利ですしね。 大きな本屋に行く理由 ただ、僕はよく大型書店へ行きます。理由を考えてみたら、大きく2つありました。 一つは、単純に種類が豊富だからです。と言っても、別に探している本があるわけではありません。 そ

    • 僕にとってお金が大切な理由

      投稿企画にあったので、お金について考えてみました。 お金は当然、大切なもの。 分かってはいますが、自分にとって、なぜ大切なのでしょうか? お金は家族を守るもの 最初に思い浮かんだのは、家族で楽しく暮らすためでした。 もちろんお金がなくても、楽しく暮らすことはできます。 ただ、僕はみんなで美味しいものも食べたいし、色んなところへ行きたい。本も読みたいし、映画も観たい。 やっぱり、何をするにも、生きていくにはお金がかかる。 もし、働けなくなったとしても変わらない。

      • 笑顔の天才はどんな人?

        こんばんは。 突然ですが、よく笑顔は人を集めると言いますよね。 実際に仕事でも、プライベートでも、笑顔の多い人の周りには、人が集まっている気がします。 笑顔の天才 ふと、その中でも天才的だなと思ったのは、赤ちゃんです。 赤ちゃんの笑顔は、一緒にいる両親は当然なのですが、たまたまその場に居たひとでさえ、笑顔にします。 実際に、僕も赤ちゃんを連れて出かけると、道行く人に声をかけられることも少なくありません。  その時に話しかけてくれる方々の嬉しそうなこと。 見知らぬ

        • 子どもは自然?親子の認識の違い

          養老先生からの質問 「子どもは自然」 これは養老先生(養老孟司さん)の本にあった言葉なのですが、自分の中に残ったので、少し考えてみました。 その本の中で書かれていたことは、あくまで正しいとか間違っているとかではなく、議論の種としてあげられています。 なお養老先生は、1937年生まれで僕とは約50年違いますので、かなり感覚も異なっており、興味をひかれます。  養老先生は「子どもは自然」であり、合理的にああすれば、こうなると言うものではない。 今の親はなんでもコント

        本屋って楽しい

          読書を活かす方法

          先日は、改めて読書そのものについて、考えを書きました。 今日は、読んだ本の内容をどうやったら自分のものにできるか、僕なりに思っていることを書いてみます。 ただ結論としては、本を読んだ内容(インプット)をアウトプットする、これにつきないでしょうか? 読んだ本の内容を話せる? 自分のものになっているということは、自分の知識として、何らかに使えるということなのかな?と思います。 そこで、改めて読んだ内容を誰かに伝えようと思ったとき、さっと話せるでしょうか? 僕は、なかな

          読書を活かす方法

          良い睡眠ための5つのルール

          こんばんは。 本日は睡眠について書いてみたいと思います! はっきり言って、僕は睡眠へのこだわりが強いです。睡眠に関する本は何冊も読みました。 妻には面倒くさいと思われていることでしょう笑 ただ、どう思われようと、 健康でいるためには、睡眠が何より大切だから 仕方ないのです。 仕事が忙しいときも他の時間は削っても、睡眠は削りません(ただ、赤ちゃんがいると中々思う通りにはいかないですが笑)。 結局、しっかり睡眠をとって、頭がクリアな状態で作業した方が何をするにしても効率

          良い睡眠ための5つのルール

          人と接するときに決めておいて良かったこと

          今日は僕が他人と接するときに、決めていることについて書いてみたいと思います。 決めていること それは「人を責めない」ということです。 これは、松浦弥太郎さんの本の中で、たまたま出会った決めごとです。 ただ、出会いはたまたまだったのですが、自分の中では非常にしっくりきて、大事な決めごとになりました。 大事な決めごとになった理由 その本の中でも書かれていますが、やっぱり相手を批判したり、攻撃したりすることにあまり意味はないな思います。 言われた相手が嫌な気持ちになり

          人と接するときに決めておいて良かったこと

          育業で気づいたこと②

          昨日に引き続いて。 せっかくなので、「育業」で感じた妻への感謝も忘れないように記録しておきたいと思います。 男女平等とは言いますが、今のところ子供を産むということは女性にしかできませんので、 まずは、大切な子供を産んでくれてありがとう。 これは最初に言っておきたいし、実際に伝えた言葉でもあります。 ただ、他にもたくさん感謝していることがあります。特に大きなものを2つ。 一つは、親としての姿を学ばせてくれたこと。 僕は正直、なかなか親としての実感が湧きませんでした

          育業で気づいたこと②

          育業で気づいたこと

          「育業」、そんな言葉があったんですね。 せっかくなので、「育業」で感じたことを記録しておきたいと思います。 「子供を育む期間」僕にとっては非常に大切な時間でした。 大げさではなく、これまでより見えるものが増えました。 例えば、子供と近所の公園へ散歩へ行くのですが、途中に子供の情報交換やワークショップが行われる地域の場所がありました。 その公園にはこれまで何度も行っていたのにも関わらず、気に留めたことがありませんでした。 公園内には、オムツ交換台が2つあったのですが

          育業で気づいたこと

          自分で経験しないと想像できない?

          はじめに これは常々思っているのですが、やっぱり人は自分で経験していないとなかなか想像できない生き物なんでしょうね。 言葉で伝えられても、わからないことってあります。 仕事だと、それを意識しているのですが、ついプライベートだと忘れがちです。 わかっていなかったこと 想像できてない、そのことをふと感じたことがありました。 うちの近所の駅のエレベーターには、細かな表現は覚えていませんが、この様な張り紙があります。 「身体の不自由な方や小さな子供連れの方のため、大学

          自分で経験しないと想像できない?

          公認会計士と税理士の特徴

          たまにはちょっと業界のことについて。マニアックですが、誰か興味あるのでしょうか?笑 会計と税務、公認会計士と税理士との違いについて感じたこと。あくまでも私見です! これまでの経歴 ちなみに僕の経歴をみると、良くも悪くも公認会計士や税理士の方に囲まれてきています。笑 大学時代はひたすら公認会計士の勉強 最初の就職先は監査法人(監査は公認会計士の独占業務) 転職先は会計関連のコンサル かれこれ最初に勉強をはじめてから15年以上は経っているんですね。 会計業界に属す

          公認会計士と税理士の特徴

          仕事と家庭もおんなじ?

          まだまだ新米パパですが、育休で家事をしているときになんとなく思ったことを書いてみます。 一言で言えば、仕事も家庭(主に家事)もだいたい同じような思考でいけるのでは?ということです。 どちらも全体が最大の利得になるように行動すればいいんじゃないかなあ、そう考えました。 家庭も一つの組織 仕事は会社全体が得られる利得が多いように、 家庭(家事)は家族全員が得られる利得が多いように、 自分の役割を見つけて行動する、ということです。 どちらも組織に所属する上では当たり前のこ

          仕事と家庭もおんなじ?

          改めて読書について考える

          こんばんは。 唐突ですが読書について、僕が考えていることをかいてみたいと思います (ただの思いなので特に役立たないかもしれません、自己紹介の続きみたいなもんです) 読書が好きな理由 色んな娯楽がありますが、僕はやっぱり本を読むことが一番好きです。 いつでも気軽に手に入り、それなのに一番没頭できます。 本を読み終えると作者の経験やそれに基づいた考え方、それが少しだけ自分のものになる気がします。 同じ作者の本をまとめて何冊も読むこともあります。そうすると、なんとなくその

          改めて読書について考える

          はじめに

          自己紹介です。 小さい頃から読書好きで、親と図書館に行っては色んな本を借りていました。 おかけで、大人になった今でも年に50冊ぐらいの本を読むぐらいの活字好きになりました。 子供が産まれる前はもう少し読んでましたけど、少し減りました。 でも、子供がかわいいので、それはそれで良いことかと思っています。 今の仕事は会計関係のコンサルです。学生のときに会計士試験に合格し、実務経験を監査法人で積みました。 会計コンサルという仕事をしていると、数字が好きでカチッとした人のように

          はじめに