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人と接するときに決めておいて良かったこと
今日は僕が他人と接するときに、決めていることについて書いてみたいと思います。
決めていること
それは「人を責めない」ということです。
これは、松浦弥太郎さんの本の中で、たまたま出会った決めごとです。
ただ、出会いはたまたまだったのですが、自分の中では非常にしっくりきて、大事な決めごとになりました。
大事な決めごとになった理由
その本の中でも書かれていますが、やっぱり相手を批判したり、攻撃したりすることにあまり意味はないな思います。
言われた相手が嫌な気持ちになり、それでいて何か問題が解決するとも思えません。
むしろ言霊じゃないですが、そういった言葉を口にしてしまうことで、自分の中に好ましくない言葉が染みついてしまうような気がしています。
また、悪口や批判をすることでストレス(ストレスホルモンであるコルチゾール)が増えるようです。
相手もマイナス、自分もマイナス。なので、「人を責めない」と決めています。
もちろん、僕がこれまでにないような理不尽な状況に陥ったらどうかわかりませんが、今のところはこれを決めてから、他人との関わりですり減ることが少なくなったように感じています。
例えば、仕事で頼んでいたこと忘れられたとしても、責めたところでどうにもならないですし、責めていいことなんてなにもない。
一瞬、責めたくなったとしても、この決め事を思い出すことで、なんだか落ち着いていられるのです。
自分の特性
また、これは珍しいのかもしれませんが、元々僕は他人を攻撃するような言葉、怒りのままに強い言葉をぶつけるのが苦手でした。
それでも相手になめられないように気を張って、強く言わなければという思いに駆られている時期もありました。
しかし、この決め事をすることで、自分に無理をさせる必要はないんだと楽になりました。
雑記ですが、最後までお読みいただきありがとうございました!
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