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読書を活かす方法

先日は、改めて読書そのものについて、考えを書きました。

今日は、読んだ本の内容をどうやったら自分のものにできるか、僕なりに思っていることを書いてみます。

ただ結論としては、本を読んだ内容(インプット)をアウトプットする、これにつきないでしょうか?


読んだ本の内容を話せる?

自分のものになっているということは、自分の知識として、何らかに使えるということなのかな?と思います。

そこで、改めて読んだ内容を誰かに伝えようと思ったとき、さっと話せるでしょうか?

僕は、なかなか話すことができませんでした。

あれ、おかしいな?あんなに読んでるときは集中してて、すごく楽しかったのに…

とにかく面白かったよ!すごかった!そんな感想になってしまったりします。


アウトプットする

では、そうならないようにするためにどうしたら良いかと言うと、アウトプットです。

要は内容を即座に話したり、書き出したりする。これだけですね。笑

アウトプットは、話すのも書くのもどっちでも良いと思います。ちなみに僕は話すのが得意じゃないので、今は文章として書き出します。

ただ思い返してみると、テスト勉強中、人に説明すると記憶に残ったので、それもありかなあ。

いずれにしろ重要なのは、即座にすることなんだろうなと。

なんせ読んでも読んでも、どんどん忘れてしまいます。笑

どんどん忘れるのだから、忘れる前に出そう!


アウトプットするための読み方

出そう!そうは書きましたが、なかなか難しいですよね。

僕は、アウトプットするため、何か自分に引っかかったらその時に印をつけるようにしています。

電子書籍ならすぐ印を付けられますし、後で検索もかけられるので、便利です。

一方で紙の場合はペンで線を引くこともありますが、わりと手間です。なので、端を折ってしまいます。

元々はせっかくの本を汚すようで抵抗があったのですが、どうせきれいに読んでも売るわけじゃないし、自分のものにした方がお得、そう納得しました。


終わりに

つらつらと書きましたが、別に読書の楽しみ方は人それぞれだと思うので、なんでも良いのです。

あくまで僕はこう思うというだけですので、少しでもどなたかの参考になればと思います!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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