育業で気づいたこと②
昨日に引き続いて。
せっかくなので、「育業」で感じた妻への感謝も忘れないように記録しておきたいと思います。
男女平等とは言いますが、今のところ子供を産むということは女性にしかできませんので、
まずは、大切な子供を産んでくれてありがとう。
これは最初に言っておきたいし、実際に伝えた言葉でもあります。
ただ、他にもたくさん感謝していることがあります。特に大きなものを2つ。
一つは、親としての姿を学ばせてくれたこと。
僕は正直、なかなか親としての実感が湧きませんでした。本も読んだり、友人の話を聞いたりしましたが、なかなかしっくりこないのです。
妻が退院し、子供の世話をするようになり、ようやく父親になったんだ、そう思いました。
ただ、それは自分が子供の世話をしたからというだけでなく、出産で身体がボロボロなのに一生懸命に子供の世話をする母親としての姿を見たからです。
そこで自分も父親になれたんだと思います。
もう一つは、僕のことを理解して、気遣ってくれること。
僕は疲れると、一人になりたくなるのですが、それを知っている妻は僕に一人の時間を積極的に与えてくれます。
買い物に行ってきなよ、と一人になれる用事を僕にお願いしてくれます。
僕はなかなか一人にしてくれとは言い出せないところもあるので、ありがたくお買い物にいきます。
(夕飯や赤ちゃん用品など、ちゃんとしたお買い物です笑)
そのおかげで、気持ち的な疲れを溜め込まず、育児を楽しむことができています。
忘れないように!
なので、妻が体調悪いときは、しっかり休めるよう健康体の僕がなんでもするし、妻が朝起きられないとは、朝の得意な僕が全部やる。
こんな役割分担でいいのかな?家族みんなが元気で楽しくいられるよう助けてあっていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?