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仕事と家庭もおんなじ?
まだまだ新米パパですが、育休で家事をしているときになんとなく思ったことを書いてみます。
一言で言えば、仕事も家庭(主に家事)もだいたい同じような思考でいけるのでは?ということです。
どちらも全体が最大の利得になるように行動すればいいんじゃないかなあ、そう考えました。
家庭も一つの組織
仕事は会社全体が得られる利得が多いように、
家庭(家事)は家族全員が得られる利得が多いように、
自分の役割を見つけて行動する、ということです。
どちらも組織に所属する上では当たり前のことかもしれませんね。
ただ、家庭では子供が産まれるまではそんなに組織だとか意識していませんでした。
言葉にすると難しいですが、対等な存在の個が2つ同じ場にいるという感じでしょうか?パートナーという表現がいいんですかね。
もちろん妻に喜んでほしく行動することもありましたが、基本は同じ大人ですので組織という意識はそんなにありませんでした。
ただ子供が産まれたことで、親二人は子供を最優先にするというように意識が変わって、パートナーからチームになったような、そんな感じです。
利得とは
ちなみにここでいう利得とは、金銭的なことや気持ち、人それぞれ違うと思いますが、家庭では金銭的な面より、嬉しいこと、幸せに感じること?それぐらいのイメージをしています。
組織全体の利得を最大にするためには、自分のことだけでなく、他のメンバーの利得を考える必要がありますよね。
ゲーム理論でいう囚人のジレンマのようなものを想像してもらえればと思います。
要は自分個人だけで一番いいことでなくても、家族全体で一番いいこと(仕事だったら会社全体のこと)を考えるということです。
なので、仕事も家庭もどちらも考え方としてはおんなじだなあと僕は感じました。
終わりに…気づいたことメモ
という気持ちを忘れないようにメモ。
妻が子供の面倒をみてくれているときは、やるべき家事がないか、まず確認
自分のことをするときは、一言かけてから
些細なことにもありがとう
ただ子供は自然。大人の勝手な枠で考えない
例えばこんなところですかね、とりあえず。笑
最後までお読みいただきありがとうございました!
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