ひなた

思い返せないほど、思い出

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最近の記事

君は最後に笑って

心がずっとざわざわ、ふわふわ、そわそわしてる。 昨日の発表、配信から一晩あけて、ちょっとは落ち着いてくれるかなと思ったけれど、やっぱりまだ受け入れられてないみたい。だから走り書きのようにここにひたすら文字を打っているわけです。向き合うことすらまともにできていないけれど、この気持ちを絶対に忘れたくない、という思いが勝ったのでつらつらと書き始めた朝の7:46です。 朝起きた時に「まだ寝たい」とか「お腹空いた」よりも先に、「あ、リノちゃんいなくなっちゃうんだな」という実感が急に

    • 旅の記録みたいなのは性にあわないみたいだし気づいたら1ヶ月経ってたので大阪名古屋遠征の記録は勝手に終わらせます

      • 東京李ギャルズ、関西へ行く。Part1

        今回は旅の記録です。例のごとく長くなっちゃうのでPart1です。大阪編です。 6/23〜6/26にかけて、大阪・名古屋に行ってきました。目的はもちろん、愛するCody・Lee(李)と李ギャルズに会うためです。まぁ旅行と言ってもいいんだろうけど、ツアーに参加することを目的としたバカ詰め込みスケジュールだったことを考えると、「遠征」と言った方が適切ですかね。 今絶賛開催中の「こnにちはせいかつ。Tour」の大阪、名古屋公演に参加してきました。東京に住む李ギャルズ友達5人と一緒に

        • たまには会いに来て

          さーてと、お久しぶりに書いています。 お久しぶりにならないようにしたかったんだけどね。今書かないと一生書かないで終わりそうな気がしたので、テーマも決めずに書き出してみているわけであります。 最後に書いたのが3月末で、4ヶ月くらい空いちゃったのでその期間のことでも書きます。 まぁこの4ヶ月の中で大きな変化といえば恋人ができたことですかね、 んなこと書いて何になるんだと思ってるけれども、この4ヶ月とかこれからの生活とかを書いていくとなると先に言っとくのが楽だと思っただけなん

        君は最後に笑って

          あいまい

          ひさしぶり。 しばらく書かないうちに微かに春の匂いを感じられるようになってきました。 暖かくなってきたのと一緒に心も少しずつほぐれてきて、自分の中での時間の流れがゆったりしてきた感覚がありますね。 実際、本格的に春が来たら来たで、新学期やらで忙しいことがほとんどで、ゆっくりできた試しがないような気もしますが。 この冬とも春とも言えないような、ぼんやりとした時期がとっても好きです。ぼんやり、だとほかの季節でも言えてしまうけれど、暖かくなってきた、というのが大事なところです。

          あいまい

          ってか僕の方が君のこと好きだから

          気持ちが冷めやらぬうちに、ということで2/5本日の朝帰宅、即就寝の後起きてすぐこれを書いています。 ここに書くことは僕の完全なる主観だけなので嫌うなら僕だけにしてくださいね。 多分長くなります。 場所は神奈川・川崎のCLUB CITTA'、 2/4~5にかけての音楽オールナイトイベント「BAYCAMP 202302」に参戦しました。 世の中、特に音楽・ライブ業界ではやっと新型コロナウイルスの規制からの解放という中での開催でした。 「マスクをしていれば基本的にこれまでのライ

          ってか僕の方が君のこと好きだから

          東京と、地元と、実家と、一人暮らしと

          お久しぶりです。そしてあけましておめでとうございます。もう遅いか。今年もよろしくお願いします。 今年のお正月には成人式がありまして、1/2から1/9まで地元の岩手県に帰省していました。いくつか前に、早く地元に帰りたい、みたいなことを書いた気がしますが、そんなこともあって僕の中では待ちに待った帰省でした。 目の前には、自分が育った地元の景色があって、家族がいて、何をするでもなく、なんでもないことを話せる友達がいて。成人式では、久しく会うことのなかった友達とも再会して。 東

          東京と、地元と、実家と、一人暮らしと

          らしくない方がらしくていいじゃない、みたいな

          世の中はクリスマスー!年末ー!年始ー!って感じですね。 1/4までに3年生になってからのゼミ選択のために割とデカめのレポートを出さなきゃいけなくて、それに追われていますので、年末年始感全くないです。こんな記事書いてる余裕ないんですけどね、本当は。 本当なら地元に帰ってる頃なんですけれど、弟の大学受験が控えておりまして、東京から岩手に変なウイルス持ち込んでは大変だ、ということで成人式の辺りにちょろっとだけ帰ることになっています。僕としては一刻も早く、一秒でも長く地元で過ご

          らしくない方がらしくていいじゃない、みたいな

          ことばはいらねぇ

          「すき」について説明するのって難しいですよね。その「すき」を共有している人と話すことは無限にできるんだけど、自分の好きなもの、事を知らない人に伝えるのほど何より難しいことは無いと思うんですよね。 別に人に自分の好きな事について知ってもらう必要があるか、と言われたらそんなにないような気もするんだけど、その人の好きなことを知るっていうことは、その人を知るってことにもなるし、自分のことを知ってもらうためにも1番手っ取り早い方法だったりするんじゃないかなーと思います。 というの

          ことばはいらねぇ

          2022年マイベストソング【Part 4】

          やっとここまできました。今日で終わります。 と言っても1位2位はどちらもCody・Lee(李)の曲なので、ひたすら李の話をしてこのランキングを締めます。 やっぱりこの1年を振り返る中で李の事を書かない訳にはいかないんですね。何を隠そう、1年間の再生時間ぶっちぎりの1位、Spotifyまとめでは8,944分を記録しました。見た瞬間大爆笑しました。その後もあたりまえのように聴きまくっているので9000分は超えているでしょう。 さてランキングに戻ります。 今回は第1位、第2位

          2022年マイベストソング【Part 4】

          2022年マイベストソング【Part 3】

          パート3まで来ました、独断と偏見と個人的感情盛り盛りのマイベストランキング。 今回も長くなりそうなので、早速いきます。 今回は第4位から。 第4位【花瓶/Tele】 新しい風。今年に入ってすぐTeleとしての楽曲の配信が始まり、本格始動。4月末にリリースされたのがこの楽曲。 これは過言だけれども、出会った瞬間から全てが揃っている気がした。ストレートに心に届く歌声、その声で歌われる素直なメロディー。そして、まるで詩のように美しい歌詞。イメージで言えば、春先に吹く爽やかな風

          2022年マイベストソング【Part 3】

          2022年マイベストソング【Part2】

          前回から続いて、音楽の経験も知識もなく、語彙力もないペーペー野郎が勝手に作ったマイベストソングランキングを勝手に紹介していきます。 そういえば今回のランキングは、よく聞いたーとか再生回数、再生時間がーと言うよりも、勝手に「いい曲」「名曲」と思った曲を紹介している感じです(だまれ)。今回は第7位からいきます。 第7位【Q/Tempalay】 両A面シングルとして「Q」と「憑依さん」の2曲が同時リリースされました。両A面というか、2曲コンセプトが近くて2曲セットという感じです

          2022年マイベストソング【Part2】

          2022年マイベストソング【Part1】

          12月ですね。 写真を見たり、音楽を聴いたりしながら1年間を振り返ることが増えました。 各種音楽ストリーミングサービスでも1年のまとめがリリースされました。僕自身、その年に出会ったたくさんの音楽たちにもう一度心を委ねてみながら、この1年に思いを馳せることで1年の反省としています。 毎週日曜の23時頃に放送している「関ジャム」では毎年、音楽プロデューサーやミュージシャンのその年のベスト10を紹介する、という企画が行われていて、毎年楽しみにしています。音楽通ぶりたい訳で

          2022年マイベストソング【Part1】

          かえりたい

          あーあー。 早く実家に帰りたいです。 岩手に帰りたいです。 というのも、昨日親から大量の食料と冬服を送ってもらったり、そのお礼兼ねて久しぶりにテレビ電話したりしてたら、実家が恋しくなってしまいました。 去年は年末年始に帰ったんだけど、今年は弟くんの大学受験が控えているということで年末年始に帰るのは諦めることにしました。 次のお正月には成人式があるのでその時だけちょろっと帰ることにしてるんだけど、ゆっくりする暇はなさそう。 次に実家でちゃんとゆっくり出来そうなのが春休みと考

          かえりたい

          秋のせい

          夏休みやらライブやらにうつつ抜かしているうちに、季節は秋。 空気、気温、風、景色、全てが過ごしやすくなり、心が研ぎ澄まされていくような。そんな季節。読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、色々言われるけれど、全ては心や感覚が研ぎ澄まされることから来ているのだと思います。 人の気持ちが、表情が、人の発する言葉が、スっと入ってくるのはとっても好きなんだけど、見たくないものまで余計に見えてしまう気がして。自分の心の中まで見透かされてしまうんじゃないか、という怖さも少し感じる。 だか

          秋のせい

          自分の文について

          やっとライブのレポートや思い出話以外のお話が出来そうです。 ふと思いついたことについてちょっと深めていこう、みたいな感じでこれから綴っていきたいと思っています。自分の中の考え方を整理する、みたいなことなので全然面白くないと思います。 今日は、自分の書く文章について。 嬉しいことに、皆さんからいいねや直接言葉を頂くようになって、自分で書いた言葉とか、このnoteの文章を割とよく見返すんですけどその度に、 なんでこんな口語みたいな書き方になっちゃうんだろうなー? と思うわけ

          自分の文について