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東京李ギャルズ、関西へ行く。Part1

今回は旅の記録です。例のごとく長くなっちゃうのでPart1です。大阪編です。
6/23〜6/26にかけて、大阪・名古屋に行ってきました。目的はもちろん、愛するCody・Lee(李)と李ギャルズに会うためです。まぁ旅行と言ってもいいんだろうけど、ツアーに参加することを目的としたバカ詰め込みスケジュールだったことを考えると、「遠征」と言った方が適切ですかね。

今絶賛開催中の「こnにちはせいかつ。Tour」の大阪、名古屋公演に参加してきました。東京に住む李ギャルズ友達5人と一緒に初の遠征という訳です。

やらなきゃいけない事たくさんあるんだが、忘れる前に文字に残しておかなきゃ!と思って書いているわけです。忘れるわけないんだけどね!!!


さて、どこから書けばいいんでしょうね。今回の遠征はハイライトがありすぎて困っています。

とりあえず1日目から。
1つ目のハイライトはニューライトかな。
Cody・Lee(李)のメンバーが大阪に行く度に通いつめているニューライトへ。食べたのはもちろんセイロンカツカレー。

悪ふざけでニシマ飯ならぬヒナタ飯(?)を撮らされた直後、僕の隣のカウンターにメンバーの力毅さんが、、、!一緒にいた6人で何も喋れなくなってしまいました。
「この後のライブ行きます、、、!」とは話しかけたものの、思いもよらないタイミングで遭遇しちゃって、Cody・Lee(李)の話しかしないもんだから話すことが無くなってしまって6人で固まってたところが1つ目のハイライトです。


2つ目は太陽の塔でしょう。
心斎橋のニューライトの後、電車で1時間かけて万博記念公園の太陽の塔へ行き、また1時間かけて心斎橋の方まで戻ってくるというバカスケジュールで望んだわけですが、実際行ってみたら、予約していたチケットが次の日のチケットだった!wwwww
太陽の塔を目の前にしてゲートをくぐれないというハプニングが発生したわけです。

これが今回の遠征のベストショットと言っても過言では無いな。最高。天才。
個人的にはハプニングあってなんぼの旅行って感じなので、めちゃくちゃテンション上がりました。
これこそ旅行って感じよ!!!これこれぇ!!!こんなのを待ってたんよ!!!!


やっとライブの話ができます。
ライブの前からこんなに活動してていいんか...?と思っている人、その通りです。ライブ前に全員バテバテです。ヘトヘトです。
まぁ、ライブはじまっちゃえば関係ないんですけどね。

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと会いたかった大阪の李ギャルズと感動の対面を果たして、その時点で感無量なわけです。肝心なのはそこからのライブですよ。

メジャーデビュー記念日5/25に東京は六本木、EX THEATER ROPPONGIで開催されたツアー初日とは変わって、リリースされたばかりの「ひかりのなまえ EP」の曲盛りだくさんのセットリストでした。

ライブ本編の話めちゃくちゃ書きたい....が、まだツアーのオーラスを迎えていないので、ツアーが終わったらまた別の記事にして書こうと思います。ここに書いたら文字数おかしい事になっちゃいそうなのでね。


東京ぶりのドデカ生活くん生活ちゃん


ここではアンコールの話!!!!させてくれ!!!最後の曲「When I was cityboy」をお客さんが弾くってのは既出の情報だからいいよね...と思いながら書きます。

あろうことか、一緒に遠征に来た人がステージに!
「今回整理番号早いからあるかもね〜」なんて話していたけど実際に選ばれた瞬間、僕は多分1回死にました。呼吸が確実に数秒間止まりました。
そこからはもう大泣きです。頑張って頭に刻まなきゃ!と思ってステージの方頑張って向いてたが、なんにも見えてません。涙で。
ステージに向かって名前を叫んだこと、ニシマさんに「いい音出すね」って言われていたこと、そこまでは覚えてる。曲が始まってからはもう感情ぐちゃぐちゃ。

ステージに上がった彼が、誰よりもCody・Lee(李)を愛している事は一緒にいてわかっていたし、彼がやったCody・Lee(李)のコピーバンドが愛とリスペクトに溢れた演奏だったことをその瞬間に思い出した。そんな人が憧れの人達とギターを掻き鳴らし、僕を含めたオーディエンスを最高に盛り上げていた。人の夢が叶う瞬間を見たのかもしれない。勝手ではあるけどギター全く弾けない僕にとってもそれが1つの夢、願いでもあったから自分の事のように嬉しかった。今も嬉しい。ずっと嬉しい。

ライブの一つひとつにそこにしかない物語があって、オーディエンス一人ひとりそれぞれの物語、思い出として刻まれる。ライブに沢山行く中で何度も感じていたこと。その1ページとしてみんなの記憶に残っていること。みんなの心を動かしたこと。これを忘れないでいてほしいし、絶対に忘れないでいたい。中身は覚えていなくても、その気持ちだけは忘れないでいたい。

本当におめでとう、そしてありがとう。

恒例のサイン入りメダルとピック

そういえばそんな中に紛れて、響さんの子犬のぬいぐるみを受け取って大泣きしてる人もいれば、原さんのスティックを取れなくて大泣きしている人もいました。なんだこれ夢か、、?

最後にみんなで集合写真を取りました。みんな言ってたけど、もうあれは「家族写真」だね。みんな最高。その後もみんなで飲みに行って、幸せを分かちあって、最高の一日になりました。みんなファミリー。

朝から動きっぱなしだったのでヘトヘトだったけれど、ライブのアドレナリンで何とか1日乗り切ることが出来たという感じです。
部屋に帰ってもライブのセトリを流しながら、あれが良かっただの、これが最高だっただの、言い合って結局寝たのは2時過ぎだったんでしょうか。
そして次の日も名古屋でライブに行ける。こんな幸せな気持ちで眠りにつけたことがあったでしょうか。いや、ない。最高すぎる。

「俺今日で死ぬんか?!?!!」
と思いました本気で。

というわけで1日目が終了したところでPart1も終わります。気づいたら2400文字らしいです。恐ろしや。書きたいこと4割も書けてない気がしますが。

Part2に続く

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