念願のストーリーオブマイライフは、艶やかな音楽と、美しい衣装や繊細な情景に魅せられ続けた。無邪気な少女から成熟した女性へと変わっていく多感な時期を、それぞれの言葉に乗せて映す。自分や他人からの“決めつけ”を破って素直になった時、初めて“幸せ”へと前進していくのだと感じた。

一日のうちで自分が持っているパワーを使い切ることを今までは良しとしていたけど、今は明日以降も余力があるくらいパワーも残しておいていいなと思えるようになったな。
今日死んでも後悔しないように生きることも大事だけど、それでヘトヘトになってしまうのはやっぱり惜しいね。

つい高みをめざしたり、まだまだ出来ると欲張りになってしまいがちだけど、その途上にある些細な幸せを見逃さない私になれてきたなと思ったりする。今の自分に満足して初めて、次の自分に歩みを進められるのだと思う。

久しぶりに心療に行ったら、｢自分に優しくなれてる｣｢なんだか綺麗になったね！｣と言って貰えた。
やっぱり、疲れが溜まっていたり、余裕がない姿というのは、相手からもよく分かるものなのかもしれない。これからもどんどん、自分に優しく正直に生きていこう🍀

顔を突き合わす度に口喧嘩ばかりだけど、何だかんだ言って、父はわたしの裏の理解者だ。
時に母よりも、意外な方面から受け入れてくれたりする。音楽のこと、考えのこと。似たもの同士だからこそ、ずっと盛り上がっちゃう時がある。
いつもありがとね。娘は明日からも頑張ります。

世間はコロナ禍で引っ掻き回されているけど、私自身得るものが増えた。家族との時間が増え、今までの人間関係は深化した。それに、時間が増えたお陰で、勉強もかなり出来ている。
意外と人生、絶望の縁と思った時もまだまだ全然そうじゃないと気付かされる。やってやろう私！