Blitzkrieg Bop.(電撃戦でぶん殴れ)

　昨夜から何かが抜けていったような感じ、これはあれだ、と思い当たる節はある。ゲームで例えるならカジャ系の効果が解けたのだ。見放されたんだろう。でもそれでいい。また例えだが、人間にはロウやらカオスやらのアラインメントはそれぞれあるもんだ。状況も違ってくるし人生は進む。何を失っても生きねばならないのがね、命ある限りの話だからねえ。

　さて九月三十日、この月ラストの一日であります。今日この日をキリとして、明日からは漬け込んでいた原稿に手を入れていく。いままでにないくらい長く寝かせていたね、応募原稿。読み返してみてカスだったらどうしようかね。ほんとどうするんでしょうね金井さんは。まーでも死ぬほどがんばって、質は知らんが必要な量は書いて、この夏をやり抜いたので、自分を褒めてあげましょう。そうして締切までのあいだは推敲をして、そんで投稿したらもう一度褒めてあげる。楽になれるわほんと。寝かしてるときはのんびりしてたけども。ここからは Blitzkrieg Bop,電撃戦でぶん殴れってところでやってく。一気に決めるぞ。修正箇所が多いことなど怖れていないわ。やれるよ。魔法やおまじないがあるから。モンエナもキューピーもある。戦える。

　今日は飲みとなるのかな、それはキリのところなんでいいですけど。あと推敲期間に用事がちょっとあるな。一日や二日ほどはその用事で小休止が入る。休み休みか。ま、いいんじゃね。動ける日に思いっきり動くやり方でいこう。

　この記事もどうせたいして読まれないのだと思うと悲しい。少ないっすよ、ビューはいつも。金井さんにはサービス精神がない。というのも、小説のほうでサービスしようとしてるもんで余裕がないのだ。読みやすさ、おもしろさ、文学としての価値。そういうことで奉仕してるからなんの余裕もねえよ。記事がつまんなくても当たり前じゃんかよ。

　九月も結局暑かったな。朝晩はいいんだけど日中まだ暑い。どうなのそれ。でも来週以降は秋めいてくるってさ。ジャケットを着たいぜ。デニム、レザー、ミリタリー、テーラード、シャツジャケットなど。あたくしはけっこう衣装持ちですよ。