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節約テニスボールツイストストレッチ

私が指導する生徒さんから、質問を受けました。

昔と今のテニスの技術は、何が一番違うんですか🤷

動いたときの再現性に、違いがありますと回答しました。

詳細は省きますが、その方に実感として伝わるようにお伝えしました。

その方の真似をして、昔はこのように一歩で打てることを前提に、フオームつくりをしていましたが、

今は二歩以上動いたことを前提に、フオームつくりをしています。

この説明で、納得されていたようでした。

まだまだ、背骨と肩甲骨・股関節を連動させる姿勢つくりの、実用性が足りてないと痛感しました。

今も昔も関係なく今の自分は、どのような姿勢をしているのか、どのような動き方をしているのか、どのような動き出しをしているのか、どこを起点にしているのか、

そのようなことを掘り下げて、気づくようにお伝えしていくことが大切だと思っています。

そんな訳で、いつでも、誰でも、簡単、
節約テニスボールツイストストレッチを紹介します。


肩の力を抜いて手のひらにボールを乗せます
両肘を脇腹に近づけるよう胸を開く
手首を固定し芯が通る3つのボールを縦に回す
指先から手前に押しながら引いて肩を捻る
この捻り動作を左右繰り返します

でも実際はこの様に、指先のほうに力を入れしまいがちです。

○○さんもっと肩の力を抜きましょうと言われますよね🥵


テニスでは、手打ちと言われますよね

肩甲骨から腕とラケットが一体にならない状態のことです。

普段の生活でも手先から動かす癖がつくと、
体幹が弱くなり、急に体を動かしても思ったより足が上がっていないなあ、動きが遅くなったなあ、慢性的に体の至るところ調子悪いなあ、

とお困りこどとが、増えていきますよね

下手に筋トレやウォーキングをやっても、疲れるばかりで逆効果。

自然に動きたくなる体の元をつくることが先決ですよね

気がついたら、動いている、動けていると、楽しくなってきますよね😃🎵

いかがでしたか

意外と肩に力が入り上がってしまうな、左右差があり左側が上手くできないなあ、肩周辺がほぐれて気持ちいいなあ、

など、それぞれに反応が違うかもしれませんね。

また何か疑問点・悩み・質問があれば気軽に声を掛けてくださいね👂️

それではごきげんよう😉🍀


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