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遅咲きの読書家

#忘れられない先生

こんにちは😃

桜が満開になりましたね🌸

良い週末を過ごされましたか

さて今日は本嫌いの私が本を読むようになり、気がついたら毎月8~10冊のペースで本を読むようになった。

そんなキッカケと、なった本を紹介します。

何でそんな昔の話をわざわざぶり返して、お話しするのかと思うかもしれません。

でも28年経った今も、変わらないペースで読み続けているんです。

そうなんです。

30歳までまともに、本を読んでいなかったこの私がねぇ📖

そんな私が、本好きに変身できたのは何故か?

それはこの先生との出会いが、キッカケだったんですね。

「人を変えようとする前に、自分がまず先に変わること、すると相手の行動が変わる」

最初に著者である竹内先生に会ったときの第一印象が、まさにそのことを実践されていたことを鮮明に思い出させられます。

優しい声、優しく受け入れる表情、柔かくブレずに中心がある姿勢。

それから心理学の基礎を学び、カウンセラーの資格を取得しました。

気がついたら、相手をその気にさせて自信をつけさせる。そんな手法が、多く書かれている本です。

本嫌いの私が本好きに変身できたのは、間違いなくこの先生=この本のお陰だと思っています。

先ほど優しい先生ということを話しましたが、「町田さん。分からないときはまず現地に足を運んで、自分で調べてから具体的に伝えてください」

とやや厳しく突き放されるように、言われたことがありました。

自律できていなかった私へ、中心からブレずに接して下さった。

それが、✕聞いたことは忘れる→△見たことは思い出すことができる→○現地に行くと理解できる○

と学ぶこととへの、理解が深まった瞬間でした。

そう言った意味で私にとって本は、『体験型辞書』のようなものになってきたのかもしれません。

本の世界は無数にあり、自分で探し出すこともできる。

偶然出会うこともある。

だからマイペースで、学ぶことができる。

その過程が楽しい😃🎵

皆さんにも、縁ある本の出会いがあるといいですね。


それではまた、お会いしましょう🍀

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