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構える前の姿勢を見直す

おはようございます🙋‍♂️

連日の猛暑に参ってしまいますが、一週間の始まりです☀️😵

覚悟を決めて、上手に乗り気っていきましょう。

では早速、構える前の姿勢を見直してみることにしましょう。

イラストを見て下さい。

上イラストは構えようとしすぎた結果、前傾姿勢となった様子です。

体で1ユニットのラケットと腕の形で準備ができないため、なかなかフォームが定着しない。 

下イラストは構える前に、肩甲骨を後方に位置して、股関節に乗ることができている様子です。

結果、構える前に垂直姿勢となり、体で1ユニットのラケットと腕の形で準備ができる。

そしてフォームが、定着することになる。

『肩甲骨を後方に位置させて、股関節に乗せ る方法』

テニスに限らず普段の生活でも、姿勢の基本となりますので是非試してみてください。

①坐位にて、右脇に左手を添えます。
右腕を45度開きながら、手のひらを前に向け軽く挙げます。

②右脇から背中側に回した手で、肩甲骨がコリコリした感触や位置を確かめてみる。

③股関節の位置を頭で理解してから、①②を組み合わせておこなう。

・股関節位置→股の付け根とおヘソの間で、お尻の真ん中深くにある。
・爪先・膝・股(下腹)をそれぞれ外側に捻る。とくに、股(下腹)=股関節  は分かりにくいので、下腹の内側やお尻の上側を手で触れながら、股関節の位置へ届くよう意識して記憶させていきましょう。

それではまた、お会いしましょう😄🍀

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