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構える前の姿勢を見直す
おはようございます🙋♂️
連日の猛暑に参ってしまいますが、一週間の始まりです☀️😵
覚悟を決めて、上手に乗り気っていきましょう。
では早速、構える前の姿勢を見直してみることにしましょう。
イラストを見て下さい。
上イラストは構えようとしすぎた結果、前傾姿勢となった様子です。
体で1ユニットのラケットと腕の形で準備ができないため、なかなかフォームが定着しない。
![](https://assets.st-note.com/img/1720393118832-moxh9bwy1h.png?width=1200)
下イラストは構える前に、肩甲骨を後方に位置して、股関節に乗ることができている様子です。
結果、構える前に垂直姿勢となり、体で1ユニットのラケットと腕の形で準備ができる。
そしてフォームが、定着することになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1720393052276-EMTnVHHLWZ.png)
『肩甲骨を後方に位置させて、股関節に乗せ る方法』
テニスに限らず普段の生活でも、姿勢の基本となりますので是非試してみてください。
①坐位にて、右脇に左手を添えます。
右腕を45度開きながら、手のひらを前に向け軽く挙げます。
②右脇から背中側に回した手で、肩甲骨がコリコリした感触や位置を確かめてみる。
③股関節の位置を頭で理解してから、①②を組み合わせておこなう。
・股関節位置→股の付け根とおヘソの間で、お尻の真ん中深くにある。
・爪先・膝・股(下腹)をそれぞれ外側に捻る。とくに、股(下腹)=股関節 は分かりにくいので、下腹の内側やお尻の上側を手で触れながら、股関節の位置へ届くよう意識して記憶させていきましょう。
それではまた、お会いしましょう😄🍀
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