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・私たちは、「快の追求」あるいは「不快からの逃避」、この2つの理由で 行動を起こす。 ・「明日やること」を書く効果 寝る前に今日一日を振り返るのではなく、明日やることを書き出してい く。 就寝前に「やることリスト」を書いた人は、「今日何をやったか」を書 いた人よりも圧倒的に眠りに就くのが早かった。 ・ツァイガルニク効果とは 「人は達成できなかった事項や中断している事柄の方を、達成できた事柄 よりもよく覚えている」という現象。 → 「もうやっ
未来の方向性を決めているもの ①お金 ②感情(必ず一定の集団を形成するのに役立つ) ③テクノロジー 現代社会の欲望 ①本能的欲求 ②金銭的欲求 ③承認欲求 持続的かつ自動的に発展する「経済システム」 ①インセンティブ(報酬が明確): 生物的な欲望より社会的な欲望が目立つ 3M(儲けたい、モテたい、認められたい) ②リアルタイム: 常に状況が変化するということを、参加者が知っていることが重要 ③不確実性: 自らの思考と努力で
デンマーク人は、子供のお絵描きに「すごい、うまい」とは言わない 「どうしてその色を選んだのか、その絵のストーリーについて」質問をする 質問すること、されたことで、自分が何が好きで何を面白いと感じるのか自己分析が始まる。 中学2年までテストがない 他人と比べる必要がない 高校、大学は入試がない 基本的には地域の学校に進学する 良いところ、得意なことに目を向け、楽しくやることを重視。 「自らの好きなことをする」を尊重 辛くてもやり続けることは「ムダ」 「そんな事したら先生
・朝起きる時間を決める → 起きる時間に悩んでダラダラしないように ・考えずにやれるまでにすることが習慣化 ・やる気はやり始めてから生まれる → まずは何でもいいいから、1分だけでもいいからやってみる ・習慣化に必要なのは「トリガー」 → 「ルーチン」 → 「報酬」 トリガー:場所、時間、心理状態、自分以外の人物、直前の行動など 報酬:美しい、楽しい、お金など ・頻度は週に数回、ではなく毎日やる → やらない言い訳をつくったり、次の週に帳
・人は名無しの80%は聞いてない ・情熱だけでも、ロジックだけでも人は動かない 左脳で理解し右脳で感じてやっと動ける ・人に何かを伝える際、「何のために自分はここにいるのか」、「何のためにプレゼンするのか」を明確に意識する → 「聞いてを動かすため」 → 「(どこで)誰に、何を、どうしてもらいたい」 プレゼンする相手は ・どういう立場にいるのか ・どんなことに興味があるのか ・このプレゼンに何を求めているのか ・専門的な要素についてどのくらい理解できるか ・何を、
そこにある景色、モノは何も変わらない。 変わるのは、自分のいる環境、気持ち。 いつも「誰か」に対して見栄を張っていた。 その誰かとは、”一番嫌っていた実の姉”だった 姉は持っていないモノを持っている、特別な時間を過ごしている、特別な世界を知っていることに優越感を抱いていた。 しかし、他人を見て思っていたことは実際には異なることが多く、自分が思っている他人からの目線も間違っていることが多いことに気づいた。 (無駄な自意識により、些細な出来事を敏感に受け取り自己嫌悪に陥る面
はじめに東京→名古屋の移動時、久しぶりに高速バスを利用しました。 (過去に、東京~青森にて数回利用したことがあります) 選択した理由 ① 名古屋駅の到着時刻がちょうどよかった。 ② 前泊(新幹線+ホテル)するよりも、費用を安く抑えたかった。 ③ 快適であれば次回の利用も検討したかった。 なぜ最近は高速バスを利用していなかったか ① 新型コロナウイルス - 旅行を含め長距離移動をすることがなかった。 - 長時間バスの中で過ごすことによる感染を危惧した。 ②
【はじめに】 3月下旬~4月初旬に関西方面へ旅行に行きました。 (自称)ミニマリストを極めるべく、リュック1つで行きました。 重たいなら荷物を減らせ!!!と自分に言い聞かせながらパッキングをするも、45Lでは足りず、60Lのリュックで行くことになりました。。。 【旅の条件】・おおよそ一人旅、10泊11日の行程 ・現地で数日間、友人と合う予定あり ・洗濯はホテルで2-3日に1回 ・旅行中の最高気温は13-22度 【実際に必要だったもの(初日に着用しているものを含め
はじめに 推奨される歩行速度 軽装備での日帰り登山(登高速度) 「6メッツ 300-350m/h」 7メッツ 400m/h 8メッツ 500m/h おわりに 心臓突然死を防ぐため、普段から運動を行っていない人、心臓に不安や問題を抱えている人は、6メッツ相当(300-350m/h)での登高を意識する。 参考文献 山本正嘉 他:登山のガイドブックに記載されているコースタイムの特性ー運動生理学の視点からの検討ー.登山医学 Japanese Journal of Mount
はじめに 暖かくなってきたことで、屋外活動をする人が増えています。 そのなかでも、今回は"登山”について書こうと思います。 登山のガイドブックに ”コースタイム” ってありますよね? これは一体、誰が、どうやって決めているのか気になったことがありますか? ガイドブックのコースタイムとは定義 ”登山の初心者が無理なく歩ける距離” ↓ 同じコースでも執筆者が異なれば、異なったタイム設定となっている場合もある 研究方法 ・「分県登山ガイド」全46巻を使用し調査。 ・執筆者
【アイデンティティ】 アメリカ E.エリクソン 「自分はこういう人間である」という自分自身のイメージを構成する一つの 要素、思春期に必要 何者かになりたい → アイデンティティを獲得したい (承認欲求、所属欲求) ↓ アイデンティティが欲しい、足りない ↓ 何者かになりたい (プライドが高い人、不登校の人などは手に入りにくい) BBQでの一体感は今はSNSなどネット上でもできている → 一見スマホを一人でいじっている人も”何者”になっている → オンライ
・夫婦も育児も会社経営と考える ・出産後も、ただの子どもを持った大人、それだけでは親になれていない → 自分も目の前の子の現象、データ、勘だけでは非効率 → 本などでエビデンスを知ることで、子も親も冒険(苦労?)が少な くなる → 過去の多くの経験、データを知ることで楽になることもある ・赤ちゃんには「あなたはそれでいい、愛している」と伝える 大人は笑顔でいることが必要、笑顔認証 ・母親、大人という枠でルールを決めない (危ない場所には行きたい、
① 仕事に対する考え方 - 給与はもらうものではなく稼ぐもの - 個人で稼ぐ力を持つ - いつでも乗り換えられる状態にしておく (会社に依存しない、いつでも転職できる、副業で給与以外の収入 を持つなど) - 自ら機会をつくり出し、機会によって自らを変える - 会社というのは、自分が何かを学ぶためにある場所ではなく、お金 を生み出し世の中を良くするための組織 - 働く形態を問題視するのではなく、自分がど
p37 やりたいことをやるためにやらなくてはいけないことをやる p48 感情は「コントロールできないな!」と思っているうちはできないけ れど、「しよう」と思った瞬間にできるようになる p67 1回1回の仕事はすべてオーディションだと思ってやる p84 「会いたい人に会えるようになる」ことは、自分の努力が実ったとき のご褒美の一つだと思う。 逆に「その人に会うのにふさわしい自分」にさえなければ、自然とそ の人ととのご縁ができて1番いいタイミ
「ニーズと価値」 好きなことを仕事にしないで、できることを仕事にする。 アイデアをアイデアとして終わらせないためには、現実的にできる「落とどころ」を考えるようにする。 「やりたい」と思えることを思いついたときに、「実行できるレベル」まで落として考えたり、「それに必要なスキル」が何かを考えるようにすればいい。 世の中のことは2つに分けられる 「やりたいけど、できない」 「できるけど、やりたくない」 「やりたい」よりは「できる」から始めて、少し背伸びするくらいのレベルにすれば