【読書】妻のパンチライン wifeisking
・夫婦も育児も会社経営と考える
・出産後も、ただの子どもを持った大人、それだけでは親になれていない
→ 自分も目の前の子の現象、データ、勘だけでは非効率
→ 本などでエビデンスを知ることで、子も親も冒険(苦労?)が少な
くなる
→ 過去の多くの経験、データを知ることで楽になることもある
・赤ちゃんには「あなたはそれでいい、愛している」と伝える
大人は笑顔でいることが必要、笑顔認証
・母親、大人という枠でルールを決めない
(危ない場所には行きたい、泥には触れたい)
・インナーコミュニケーションを大切にすると、社内全体のコミュニケーションが円滑になる
・生きる知恵が働く人になる、育てる
・妻はすべての欲求に蓋をして家事、育児を忍耐でやっている
仕事と違い目標、目に見える成果もなく、慈悲の気持ちだけでやっている
・母は睡眠時間も一人の時間も必要
・子を生んだから必然的にではなく、子育てに積極的に関与したいから主婦を選ぶ
・頼み事をする際には、「あなたの仕事のほうが私より軽い」と比較しない
・何歳であっても本物に触れさせる、中途半端はだめ
・子どもから何か提案があったら、どんなに不可能なことでも間髪を容れずに「いいね、やってみようか」から始める
・指示待ち症候群にならない
・仲間がなぜあなたのために動いてくれたか知る
メリット、デメリットだけではないところへの想像力
・パパが平日夕方に公園に迎えに行くだけで、「仕事より自分達を優先してくれた」と承認欲求の大きな満足につながる
・モラハラは輝いている人に寄ってくる
自分には絶対に手に入らないものを持っているから
・前のほうが良かったと思っていても、過去の自分に戻ることが良い状態だと信じすぎていると、自分も相手も辛いかもしれない
・自分の魅力が引き出せる環境づくりが人生を豊かにする
・今付き合っている相手より良い人は必ずいるが、比較で人を判断しない
良い人の基準は時代や自分の境遇によっても変わる
自分にとって良い人とはどんな人か、自分の基準をつくる
・自分のへの返答より、他人にどう返答しているかの方が見られている
・自由とは選択、無制限の中には存在しない
制限があるから自由が貴重になり、自由の高低差ができる
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