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【読書】自己啓発

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【読書】スゴい早起き

【読書】スゴい早起き

・私たちは、「快の追求」あるいは「不快からの逃避」、この2つの理由で
 行動を起こす。

・「明日やること」を書く効果
  寝る前に今日一日を振り返るのではなく、明日やることを書き出してい
  く。
  就寝前に「やることリスト」を書いた人は、「今日何をやったか」を書 
  いた人よりも圧倒的に眠りに就くのが早かった。

・ツァイガルニク効果とは
 「人は達成できなかった事項や中断している事柄の方

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【読書】ぼくたちは習慣で、できている。 佐々木典士

【読書】ぼくたちは習慣で、できている。 佐々木典士

・朝起きる時間を決める
   → 起きる時間に悩んでダラダラしないように

・考えずにやれるまでにすることが習慣化

・やる気はやり始めてから生まれる
   → まずは何でもいいいから、1分だけでもいいからやってみる

・習慣化に必要なのは「トリガー」 → 「ルーチン」 → 「報酬」
   トリガー:場所、時間、心理状態、自分以外の人物、直前の行動など
   報酬:美しい、楽しい、お金など

・頻

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しないことリスト

・他人や世間の評価で行動を決めるのではなく、自分なりの価値観を持つこと
・他人や世間のペースに無理についていこうとせず、自分のペースを把握すること
・自分の生活に必要十分なものを把握する
・自分だけで独占しない
・頭のなかだけで考えない、アウトプットする(認知のゆがみ)
・自分を客観的にみる
・過去に固執しない
・だるさを無視しない
・元気でいつづけない
・自分を大きく見せない(他人から期待されな

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日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則

人をモノとしてみない(道具、障害、無関心など)
    人として見る(共鳴、共感など)

自己正当化、自己裏切り

1対1の非難 → 「共謀」
それ以外の人が加わる → 「グループ共謀」

「箱の外の世界」にいる人を探す
「箱の外の世界」にいる時間を探す

【自分が箱に入って接していると思う人に次のことをする】
① その人が経験していると思われる障害、重荷、苦痛を考える
  ・どんなことに不安をも

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シンプルプレゼン ガー・レイノルズ

①準備(prepave)ー抑制(restraint)
②デザイン(design)ーシンプル(simplicity)
③話し方(delivery)ー自然(naturalness)

腹八分:情報量の調整、選択
    プレゼン時間

【記憶に残るメッセージの要素】
① シンプル:単純明確
② 意外性
③ 具体性:抽象的な言葉を使わない
④ 信頼性:服装、話し方、誠実さ、誠意
⑤ 感情
⑥ ストーリー

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夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

①靴をみがく
②コンビニでお釣りを募金する
③腹八分におさえる
④人が欲しがっているのを先取りする
⑤会った人を笑わせる
⑥トイレを掃除する
⑦まっすぐ帰宅する
 (仕事後は1番大事な時間)
⑧その日頑張れた自分をほめる
⑨1日何かをやめてみる
⑩決めたことを続けるための環境をつくる
⑪毎朝、全身鏡をみて身なりを整える
⑫自分が一番得意なことを人に聞く
⑬自分の苦手なことを人に聞く
⑭夢を楽しく創

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自分の小さな「箱」から脱出する方法

【知っておくべきこと】
・自分への裏切りは自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。
・箱の中にいると業務向上に気持ちを集中することができなくなる。
・自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。
・他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。

【知ったことに即して生きること】
・完璧であろうと思うな、よりよくなろうと思え

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