日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則

人をモノとしてみない(道具、障害、無関心など)
    人として見る(共鳴、共感など)
自己正当化、自己裏切り
1対1の非難 → 「共謀」
それ以外の人が加わる → 「グループ共謀」
「箱の外の世界」にいる人を探す
「箱の外の世界」にいる時間を探す
【自分が箱に入って接していると思う人に次のことをする】
① その人が経験していると思われる障害、重荷、苦痛を考える
  ・どんなことに不安をもっているか
  ・どんなことを苦手にしているか
  ・どんなことを頑張ろうとしているか

② 自分が加えたと思う障害、重荷、苦痛を書き出す
  ・「あなたのために」と言いながらその人に困難
    なことを押し付けてはいなかったか
  ・チャレンジしようとしていることに障害を与えていないか

③大きい、小さいことに関わらず、その人を不正に扱ったり見下してみなことはないか
  ・どんなことで、どのように見下したか

④これらのことを踏まえてその人に自分がすべきことは何か
  ・10年後など長期プランではなく、今すぐにできること、簡単なこと
   例)電話、メールする
     お礼を伝える
     目を合わせる・・・など




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