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電子書籍=自分だけの本棚【Kindle Unlimited・おすすめ雑誌】

はじめに

こんにちは!わちゃです。
今回は、私がずっと使っているサブスクを紹介します。定期購入で利用できるサービスのことをサブスクリプション(略してサブスク)と言います。サブスクを使っていない人は、ほとんどいないのではないでしょうか。音楽サービスは必須…みたいな人もいますよね。私もそうです。

さて、そんなサブスクの中でも、イチ推しが「Kindle Unlimited」。Amazonが提供している電子書籍読み放題のサービスです。

Kindle Unlimitedで、読むことができるお勧めの雑誌を紹介していきます。


Kindle Unlimitedとは?

まずは、Kindle Unlimitedの簡単な説明から。
先ほども紹介した通り、Amazonが提供している電子書籍を読むことができるサービスです。Kindleというアプリを無料で使うこともできます。無料の場合は、一冊ずつ有料で本を購入することになります。

Kindle Unlimitedは、サブスク(定額購入)することで、Kindleで提供されている電子書籍の「一部」の雑誌や本を読むことができるサービスです。

一部 = Kindle Unlimited対象

Kindle Unlimited対象
の本は、何冊読んでもOK。(ダウンロードして保管して置ける本の冊数には限りがあります。上限を超えたら消して、またダウンロード。また読みたいなと思った時に再ダウンロードすることも可能)。

月額980円です。

雑誌一冊を立ち読みではなく、購入して自宅で読む人は、月額料金の元を取れてしまいますよね。立ち読みでいろんな雑誌を読む人もいると思います。立ち読みではなく、自宅や空き時間に読みたいなという人にもお勧めできます。

私は、
・立ち読みしたくても、他の人がいるし…。
・じっくり見ているページを他人に見られたくない。
・家でゴロゴロしながら読みたい。
・電車で雑誌を読みたい。
・毎月必ず読みたい雑誌が3冊以上ある。

という理由でもう数年以上Kindle Unlimitedを愛用しています。

おすすめ雑誌

さて、私が毎回読んでいるお勧めの雑誌をいくつか紹介していきます。
「ガジェット・文具好き」なので、もちろん、
・ガジェット系
・文具・手帳系
の雑誌を紹介していこうと思います。

Apple

・MacFan(Apple系の雑誌)
・iPad系雑誌

Apple系の雑誌は「え!こんな使い方あったのか~」と気づかせてくれる時があります。コラムを読むのも楽しいですしね。
iPad仕事術はYouTuberに取材していたりするので、見たことある人が出てきて面白いです。いろんなアプリの活用術を読むことができるのでiPad持っている方におすすめ。

ガジェット・家電系

・家電批評
・MONOQLO(モノクロ)

この2冊は、立ち読みしていると周りに、同じ趣味のオジサンたちがいます。本屋ではかなり狭さを感じるエリアです。仕事の帰りに本屋に寄ると、だいたいスーツを着た人たちがこの2冊を読んでいます。そしてコレらの本が置かれている場所は「男性エリア」みたいな雰囲気が出ています。料理本やコスメの本、ムック本の場所は女性がたくさん。

20代前半の頃に、このなんとな~く「男性エリア」を感じさせる場所でおじさんたちの間に入って本を読むのは苦手でした。「でも読みたい」と思って周りの目を気にしつつも(自意識過剰な年ごろでもありました)、読んでいました。20代後半になるにつれ、こうした周りの目は意識しなくなりましたし、そんな性別によるエリア感?を感じなくなりました。世の中の風潮も変わりましたしね。(少し脱線→それでもまだ「ファッション誌」を人前で読むのには緊張します…。これは「自分だけの本棚」の項目にて話します)。

本屋さんで「周りの目が気になる…」という方は、電子書籍おすすめですよ。

カメラ系

カメラ系の雑誌は3~5種類くらい、Kindle Unlimited対象の雑誌があります。私がよく読むのは『デジタルカメラマガジン』です。毎月刊行されるので、よく読んでいます。「写真の撮り方」や「フォトスポット」が掲載されています。最近発売されたレンズの紹介がされていたり。

文具・手帳系

・趣味の文具箱
・システム手帳STYLE
・Stationery magazine

文具系の雑誌といえば、「趣味の文具箱」でしょう。以前会員になって、雑誌を送ってもらうサービスにも入っていたのですが、Kindle Unlimitedで雑誌を読めることに気づき、解約。現在は、Kindle Unlimitedでじっくり読んで、後で見返したりしています。

システム手帳STYLEは、実物の本でも購入し、電子書籍でも読んでいます。システム手帳が好きすぎて、本も購入してコレクションにしています。「システム手帳を買おうと思っているけど、どれがいいかわからない」という人はぜひ読んでみてください。いろんなメーカーのシステム手帳が紹介されており、サイズごとの違いや使い方も解説されています。かなり内容の濃い雑誌です。

Stationery magazineは、趣味の文具箱さんが年に1回刊行している雑誌。昨年2023年に復刊したそうです。

本は?

本も、もちろん読むことができます。ただ、最近発売された本は、Kindle Unlimitedの対象にはなりません。雑誌に比べると、「この本読みたいな」と思える本は少なく感じるかもしれません。「あの本読みたかったのに、ないじゃん!」ということも。欲しい本はKindle Unlimitedとは別にして、購入して読んでいます。もちろんKindle Unlimited対象の本の中にも面白い本は、たくさんあります。ぜひ探してみてください。

また、「Kindle出版」として、電子書籍のみで発売している本もあります。そういう本を読むのも面白いです。

その他

資格の参考書を購入して勉強することもできます。折りたたみスマホで本を開いて、ノートアプリにメモを取る方法を以下の記事で紹介しています。

自分だけの本棚

たまに、ファッション誌を読むこともあります。実は、「自分の年齢に合うファッション誌がわからないし…本屋さんでファッション誌を手に取って読むのも恥ずかしいな…」と思うタイプなのです。化粧品売り場にいると「私は場違いかも…」と思ってしまったり、女性の多いカフェに入るときも緊張してしまいます。私も女性なのですが、なぜだか苦手。そうした自分の苦手に対処できているのが、「電子書籍」です。ファッション雑誌、実は読みたいけど、人の多い場では「緊張して読めない自分」にとっては、電子書籍は有難い存在です。「手に取って」読む本は、自分の内面を表している気がします。だからこそ、心がざわつき、人に見られていることを意識してしまうのかもしれませんね。電子書籍は自分だけの本棚で、自分だけにしか見えません。

本をファイル分けして保存しています。
番号を付けると、順番を変えることができます。
KindleUnlimited対象の本も有料の本と一緒に本棚で10冊まで管理できます。

おわりに

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。コメント欄にて感想などお待ちしております。

その他、「文具・手帳」「ガジェット」「カメラ」それぞれの記事は以下のマガジンにまとめています。気になるマガジンへどうぞ。


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