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自分のこと About myself

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自分の性癖、人との関わり、いろいろ About my sexual propensity ,relationship with my precious person,and so…
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#性癖

私の歴史 My history of my sexual propensity

私の歴史 My history of my sexual propensity

子どもの頃の私

私は子どもの頃から「いい子」「出来る子」に見られるために頑張ることが多かった。

「あの子と比べてあなたは努力家で優秀だね。」と家庭内で兄弟と比較されながら褒められることが多く、いい子でいながら努力をして結果を出すことが愛される必要条件だと思っていた。

その時の私は
「自分は出来ないところもあるのに…。でも、認められたい、褒められたい、怒られたくない。」
という気持ちが強かった

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緊縛のパートナーとの思い出。①

緊縛のパートナーとの思い出。①

以前パートナー関係だったひとは緊縛師だった。
私が縛られる側で、何度か一緒に緊縛SHOWをした。
そのひと(Aくん)との思い出。

私とAくんが出会ったとき
Aくんは緊縛教室に通ってた。
パートナー関係になってからは、一緒に緊縛教室に通うようになった。
もう少しで一人前と認められるタイミングで、
Aくんに初めて緊縛SHOWの依頼が来た。
でもその頃、Aくんと私はパートナー関係を解消する話をしてた。

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愛用品になりたい理由。

愛用品になりたい理由。

性癖ってなんやろう。
なんでそれが好きなんやろう?
って考えても、
自分でもわからへんことが多い。

わからへんから
昔のことを思い出したり
いまの行動を振り返って
それっぽい理由をつけて
分かったふりをする。
わからなかったら足元が不安定になるから。

私の性癖のひとつに
〈大切な人の愛用品になりたい〉
ってゆう欲求がある。

椅子、机、足置き、ベット、オブジェ、性玩具、
なんでもいい。
愛用品

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初めて自分の性癖を話したひととの思い出

初めて自分の性癖を話したひととの思い出

大学生のときに仲良くなった男友達。
大学生の頃は自分のことをだれにもいってなくて。自分自身でも見ないようにしてた。
その頃に
LINEで会話してるときに
「Mやんな」ってその友達にいわれた。
私のセルフイメージは
ちょっとからかわれるのが好きな女の子
くらいやったから
その質問に対して
「ノーマルやで」って返した。
あと、その質問をされたときはその友達と出会ってすぐくらいで
正直私のなにがわかるね

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ひとりごと Just me talking to myself ②

ひとりごと Just me talking to myself ②

世界一周のピースボート
無人島キャンプ
ラテンダンス
性癖・フェチのコミュニティ
海外の人とスポーツ&アウトドアイベント
夢語りあったりする交流イベント
防災活動
障がい×アート活動
アロマセラピー
空手
陸上
ピアノ

習字
ジム
農業
看護
塾講師
薬局
小~大学の友達
親戚

etc...

私が今までの人生で関わってきたコミュニティ。

羅列したら
意外とあるな。

こういう、自分がその

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ひとりごと  Just me talking to myself

ひとりごと Just me talking to myself

自分の一部を話したら
気持ち悪がられるか
変な目で見られるか
心配されるから
話されへん、
話したくない
嫌だ、
って思ってた。

性癖で満たされてる時の私は
自分の暗い部分やと思ってて
それも嫌だって思ってた
見ないようにしてた。

他人に普段の自分と違う自分を見せること自体
嫌だって思ってた。
被虐欲とsub性が出てる私は普段の私じゃないから。
明るく笑ってる私じゃないから。

見せたくない人

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長年探してたご主人様が誰かわかった話

長年探してたご主人様が誰かわかった話

私は漠然と昔から
自分を委ねられるご主人様が欲しいと思っていた。
私を叱ってくれて、完璧じゃない私も愛してくれる人。

でも、ご主人様を想像した時
その顔にはいつもモヤがかかっていて
イメージの中のご主人様と私の空間は
いつも暗かった。
姿形は10歳以上年上の男性で
安心感があって自分を委ねられる雰囲気で
イメージの中の私はいつもその人の足元にいる。

求めているはずなのに
顔にモヤがかかっていて

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歪なまま生きてる人が好き。I love persons valuing them own individuality.

歪なまま生きてる人が好き。I love persons valuing them own individuality.

自分のことを、人はどれだけ知っているのでしょうか。

曲がっている、捻れている、欠けている。
多すぎる、少なすぎる
暗すぎる、明るすぎる
強すぎる、弱すぎる
普通ないものが、ある
普通あるものが、ない。

これは、ダメなことでしょうか。
いいことでしょうか。

他人や社会に答えを委ねたら
答えが沢山でてきたけど
答えを私に委ねたら
答えは一つしかなくて。
私は私でよくて
私は私を大事にしたいって思

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