師走に入り寒さが増した。もうひと月でお正月とは……一年もホントあっという間です。なんか毎年どこかで同じようなことを言ってます。原稿を仕上げる過程のことを少し………
たまゆら123号「同人雑誌寸評」で当誌前代表・佐々木国広が 取り上げた作品は次の通りです。 弥栄菫さん「ブレインフォグの明日」『中部ペン』第28号 辻村仁志さん「幽…
佐々木国広 随想 熊野古道小辺路行 小説 繖物語(きぬがさものがたり) 地場輝彦 随想 春がもう 杉本増生 随想 銀河のほとり−句帖『幻虹』から− …
文芸たまゆら
2023年12月2日 14:13
師走に入り寒さが増した。もうひと月でお正月とは……一年もホントあっという間です。なんか毎年どこかで同じようなことを言ってます。原稿を仕上げる過程のことを少し……。一週間ほど前、50枚ほどの小説を書き上げた。まだ下書き程度のレベルだ。ここから推敲を重ね仕上げていく。ここから5回6回と直しを入れる。遅筆なのだ。生まれたての原稿が机上にさらされている。その原稿から顔を背けている。最初から分かっている
2022年6月3日 20:23
たまゆら123号「同人雑誌寸評」で当誌前代表・佐々木国広が取り上げた作品は次の通りです。弥栄菫さん「ブレインフォグの明日」『中部ペン』第28号辻村仁志さん「幽霊坂の病院」『空とぶ鯨アンソロジー』丸黄うりほさん「わたしたちのピースオブナノ」『樹林』第672号前川珠紀さん「ウスバカゲロウにさようなら」『樹林』第672号那村洵吾さん「モノローグ」『VIKING』第848号谷口俊哉さん「バト
2022年6月3日 19:46
佐々木国広 随想 熊野古道小辺路行 小説 繖物語(きぬがさものがたり)地場輝彦 随想 春がもう杉本増生 随想 銀河のほとり−句帖『幻虹』から− 小説 五円玉桑山靖子 短歌 にび色の不安/ 魂をゆさぶる多岐流二 詩 越えて/街と心の風景北口汀子 俳句 来し方を愁ひて大村一洋 ハーフフィクション 独楽(19)最終回中川一之 エッセイ かばんの棚卸し