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#日記
素直でいたい、嘘つきたくない
素直でいたい、というか
素直にしかいられない。
嘘つきたくない、というか
嘘つくことができない。
社交辞令とかできない。
愛想笑いもできない。
あんまりおもしろくなかったら、真顔のまま。多分。
だって、おもしろくないんだから。
おもしろくないのに笑ったら、嘘つきになっちゃうから。
だから、おもしろくない時は笑わない。
嫌だなぁと思ったら、その場を去る。
多分、すごくわがままな
詩みたいなもの #20
時間は命の一部。
誰かと生きることって
そんな気がない時でさえ
命がけ。
詩みたいなもの #15
君は純粋な人
何にも染まらない人
騒がしい中にいても微笑んでいる人
一次会で帰ってくるような人
詩みたいなもの #14
都合のいいときに
愛してくれればいいよ
君の生活の狭間で
ひっそりと幸せの手伝いができたら
私は十分幸せ
詩みたいなもの #13
もしも万全の体調だったら
頭の中が試験でいっぱいになる。緊張してしまう。
少しくらい風邪をひいてた方が、
鼻水に集中できて、試験なんて二の次になる。
本当に大切なものは、2番目くらいの心持で、
気楽に愛していたい。
無くした時が怖いから。
1番目には、
適当な生理現象を並べて置いておこう。
詩みたいなもの #12
慣れるまでが華。
プログラミングされた人間なら
人間じゃなくていいよ
詩みたいなもの #11
浮気をしたっていなくたって
本当はどっちだっていい。
「絶対大丈夫」って、思わせてくれる君が好き。
人をし似る心を与えてくれた君が好き。
本当のことは
どっちだっていい。
詩みたいなもの #9
裸で冷房、朝の包丁の音
つまみ食い、新しい傘を使うとき
金曜の定時退社、突然の晴れ
一駅歩く時間の余裕
帰宅途中のカレーのにおい
おかえり、2人で行く夜中のコンビニ
詩みたいなもの #8
私は本当にせっかちな人間だ。
弱火で料理することができないくらい
せっかちな人間だ。
読書は好き、映画は嫌い。
読書は自分のペースで読むことができるから好き。
映画は自分をあちらの都合に合わせなきゃいけないから嫌い。
私はマイペースな人間だ。