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わらビーの個人的な見解について

タイトル何も考えてないので気にしないでください。 憶測と妄言を大いに含みます。 ドラマ・舞台・漫才ライブで絶賛展開中 「あいつが上手で下手が僕で」 のわらビー(鳴宮良&島世紀の元コンビ)という現在は解散して作中匂わせられるだけ匂わせられているが現在解散し(2回目)存在しない非実在コンビについての魅力を聞かれたので140字で収まるはずがないので久々にnoteを開きました。 気でも狂ってんのか?アウトプット欲を持て余しすぎでは? わらビーは東京の劇場と湘南劇場にいたもんメイ見た

    • PPVV3という最高の刑事エンタメ

      前提として、これは男同士の泥臭い絆が好きな刑事物が大好きな女が書いてます。 PPVV3はおそらくPSYCHO-PASSシリーズが好きな人には違和感や物足りなさがあったとは思うんですが、私は刑事物として芸術点が高すぎて今までで一番好きです。 ちなみに私は同窓会を現地で観劇し、佐倉匠がドツボ過ぎて佐倉匠……と呻いてたら和田琢磨のオタクに佐倉匠が好きな人はこれも好きですと差し出されたのがPPVVシリーズでした。 ※個人的にコパステって略称は世界観に合わねーなと思うのでPPVVと略し

      • あいつが上手で下手が僕で2舞台感想

        配信がない!気が狂う!早くらふちゅーぶ単独早くして!気が狂う!ので今更感想noteです。 「鳴宮良」という今回出てない男の名前が出て来ますが一期の最重要人物なので覚えて帰ってね。 余談ですが私は推しキャラは鳴宮なんだけど推しは和田雅成さんなので併せてわらビーが推しなんですが、 やばい男が大好きなので大体やばい湘南劇場の男は皆好きです。皆違って皆カス(そこが好き) そんなどうでもいいのはさておき、覚書の感想。 ■プロローグ うどん屋さんへの間違い電話がかかってくる湘南劇場

        • 僕だけが正常な世界を見た

          タイトルそのまま、以下は批判含めた感想の覚え書き。 私は水野美紀さんの舞台は「ヒ」キゲキのテクタイト、今回の僕だけが正常な世界で拝見したのみですので、的外れなのもあるかも知れませんがそのあたりはご容赦ください。 私はただでさえハードルの高い舞台作品で、 「一回で理解できない舞台は駄作」と思ってる派です。 理解した上で何度も足を運びたくなる、が「余白」であり、水野さんの言う余白は余白じゃなくてとっ散らかり或いは芯のなさ、或いは混線にしか私は感じない。 テクタイトも同担の間

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          舞台ダブル感想

          いやもう舞台ダブルめちゃめちゃに良かった。 まず脚本演出の話 最初はおっワンシチュエーション?これどうなるんだ?って思ってたらやってみてよ、で回想シーンや劇中劇をやるのになるほどね〜!!となった。 原作ものという点で舞台ダブルは所謂「2.5次元」だと思うんだけど、2.5次元作品を役者の力ではなく演出・脚本の力で「2.9」ぐらいにした感じ。  そのぐらい原作の、いわゆる舞台化とは違っていた。 和田雅成さんが宝田多家良をやると決まった時に、宝田多家良は多分和田雅成さんの中にない

          舞台ダブル感想

          鳴宮良の幻影(※舞台バレ)

          https://youtu.be/j7CDb610Bg0 ※居ないはずの鳴宮良を見ているのでずっとBGMに流しておいてください。 高砂さんと島のキャラが似てて、今回パンフでトメが岬なのを思うに、ラストワルツとは、 どこかの未来であり得た、わらビーが解散しなかった姿。 なのかなぁさがずっと頭をよぎってる。 岬の「お前は変わらないな」がずっと頭に残っていて、それって鳴宮良が約10年ぶりに会った幼馴染へ言った台詞と同じじゃん…(※幻覚)とか わらビーの解散がどんな感じだったの

          鳴宮良の幻影(※舞台バレ)

          推し事のコミュニケーションツール化

          貴方にとって『推し』とはなんだろうか。 それに伴い『推しの定義』はなんだろうか。 そして『推し事』とはなんだろうか。 この辺が最近乖離を感じてもやーんとするので、仮説を立てに久々にnoteを開いた。 前のnoteめっちゃわらビーについて語っててウケる。 さて、人の名を聞く時には自分から名乗れという論法に則り、以下は私にとってである。 私にとって推しとは、『己が心を掴んでいるもの』そして推しの定義とは、『取捨選択できない』もの。 おそらくこの二点である。 一万円の抽選券なん

          推し事のコミュニケーションツール化

          運の良し悪し

          うーん「絶対に行きたい」って感情が多分私はあんまりなくて、参考にならないかもしれないです。 嘘吐きました、2/2のリアフェライブ絶対に行きたいです。 まぁなんか、割と「そんな事もあるよね」って諦める…しかないかもしれない…。 なんだろう、私はですが、推し事においてモットーというかうっすら思ってるのが 「最初に拍手すること」 「最後まで拍手をすること」 「俳優業を終える最期まで見届けること」 の3点なんですね。 で、3点目の「俳優業を終える最期まで見届けること」に繋が

          運の良し悪し

          2.5次元俳優ってすげーよな

          すげーよな。次元跨いでんだもん。 先日のお願いランキング見ました? そう、2.5次元俳優総選挙。 あっ私の推しは3位の和田雅成さんなんですが、 先日2位の荒牧慶彦くんの推しの友人と話しててこんな話になったんですね。 友人「和田くんは映像映えするよね。やっぱ実在感というか、現実味がある方が映える気がするな〜」 私「分かるわ」 私「荒牧は本当に化粧が映えるよね。極彩色のコントラストに負けてねえから強いわ。存在感が2次元」 友人「分かるわ」 この2人、対極的だなぁって思う

          2.5次元俳優ってすげーよな

          明日、私は舞台へ行く

          明日というか今日だけれども。 不要不急って、なんだろうなって本当に思う。 私がどれだけ舞台に、娯楽に支えられているか、それは私が一番よく知っている。 私は、今はちょっとタイムリーすぎてセンシティブな話だけれども、ずっと生きているのが嫌だった。 楽しいことしかしたくないのは、楽しいで誤魔化していないと生きていけないからだ。 皆しんどい、皆楽しいだけじゃない、そう皆言う。 私は、じゃあなんで生きてるのとその度に尋ねる。 生きているからだと、そう皆言う。 じゃあ、死ねば良いじゃ

          明日、私は舞台へ行く

          7億年振りにTSUTAYAへ行った話

          色々あって、7億年ぶりにTSUTAYAを利用した。 高校時代に「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」という映画に出会い、「映画」という娯楽にのめり込んだ私は、当時TSUTAYAに毎週通い、毎週5本映画を借りるヘビーユーザーだった。 夢はTSUTAYAを経営したい。 そんなことを思っていた。 そんな私が幾千の時を超えてたどり着いた7億年後のTSUTAYA。 正直に、嘘偽りなく書こう。 「あ、もう二度と利用しないな」 と私は思った。 とにかく面倒くさいのだ。 旧作と、

          7億年振りにTSUTAYAへ行った話

          名前のない花

          好きな人ができた。 長らく、本当に長らく、私は自分をノンセクだと思って生きてきた。年齢は伏せる。まぁ、いい年だ。人に触るのが苦手だし、触られるのも嫌いだ。過去に嫌な目に合ったことがトラウマになっているのも、おそらくある。(トラウマなんてなくてもノンセクの人ももちろん居るとは思う) 知ったきっかけから、好きだと思った経緯とかはまるっと省こう。 そこは別に、今日このnoteを開いたことと関係がない。 彼の考え方や、生き方、色んな内面的な部分を知るほど、好きだなぁと思う。 変

          名前のない花

          実のあるガチ恋をしよう

          つらいことを言うね。 多分ね、推しが結婚しても上がれないと思う。 結婚したら絶対に何かと文句付けて上がる人もいる、そしたらたぶん、同じようにヒートアップすると思う。 ガチ恋だから結婚したら上がれるなんて思わない方がいいです。 世の中を最適解で生きるのに必要なことは、「常に最悪の事態を想定すること」です。 そしてこの場合の最悪の事態とは、まぁご友人さん、送り主さんが想定する「現状維持」そして月日は流れるのが最悪の事態だと思います。 でもね〜もうね〜ほんとね〜しょうがない

          実のあるガチ恋をしよう

          2次元と3次元の.5を埋めるのは誰だ

          めちゃくちゃ分かるよ…。 でも、私は「なりきることを頑張ってくれてありがとう」でいいと思います。 だって、好きなキャラクターなんでしょう? 好きなキャラクターって、言葉は悪くなるかもしれませんが、特に二次元なんて、自分の都合の良いように解釈してなんぼです。 だから好きで、自分の好みなんです。はっきり言えば。 それに声がつこうが、演技がつこうが、アニメ絵がつこうが、実写映画になろうが、乖離が生まれるのは当然です。 なぜなら、貴方は演出家でも、作品の演技指導

          2次元と3次元の.5を埋めるのは誰だ

          舞台「ハリトビ」はいいぞ!

          タイトルそのまま。 プレゼンしてって言われたので書き綴る。 まずは公式サイトのあらすじを引用しご紹介。 『2005年、秋。 田舎町の国道沿いに、一軒の古びたロック喫茶があった。 その名は「ハリトビ」。 店内には古いレコードが所狭しと飾られ、壁にはライブに出演したバンド達のサインがびっしりと書かれている。 店に若い男が訪ねて来るところから物語は始まる。 彼の名は秋島光弘(和田雅成)。 1ヶ月半前に他界した店のオーナー、秋島徹の息子である。 光弘と徹は十年以上別々に暮らしており

          舞台「ハリトビ」はいいぞ!