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[旅行記]あの時の建築②〜パリ〜

こんにちは。
最近旅行に行く機会が減った。
旅行はめちゃくちゃ好きだが、社会人は何かと忙しいので、思った以上に、旅行の時間を捻出できない事が多い。


なので、また、
過去に行った旅先の建物を紹介して、旅行気分に少しでもなりたいと思う。笑

パリ

パリは予想していた通り、とても魅力的で素敵な街だった。
自分が大学3年生の時に、友達と観光で行ったのだが、歴史ある建物とセーヌ川が作り出す景観がとても美しく、散歩するだけでとても楽しかった印象がある。
オペラや凱旋門、エッフェル塔やルーブル美術館など、芸術や歴史的な施設、建物が多く、文化的に非常に豊かでおしゃれな街であった。

印象に残っている建築をいくつか紹介する。

セントチャペル

無数のステンドグラス。無加工でこの迫力。

ルーブル美術

美術館内からみた、エントランスのある広場
街の広場として、中心地区に位置している。
とても賑わっていた。

凱旋門

街のシンボルとなっていた。多くの車が止まっていた。

エッフェル塔

夕方の16時頃撮影したエッフェル塔。形が美しい。

ノートルダム大聖堂

火災前の2017年当時。広場の前は活気があり、景観も素晴らしかった。
ファサードのデティールも見事。

ポンビドゥーセンター

レンゾ・ピアノの名建築。外観のエスカレーターが特徴的。近代建築もパリの街に溶け込んでいた。


ルイヴィトン美術館

写真はこれしかありませんでした。笑
拾い画です。公園を抜けると、この外観が目に飛び込んでくる。


他にも魅力的な場所はたくさんあった。
Champs-Élysées通りには、カフェやブティックなどもあり、目に映る全てのものがおしゃれなものだった。
セーヌ川沿いには、歩道が整備されており、最高の散歩ロードになっている。


大人の街。
まだ自分は20代だが、
また、歳をとったら、パリを訪れたいと思う。

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