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【使わな損】マーケティング心理学。

マーケティング心理学!

・返報性(お返ししないと。と考えてしまう。)

やったことはそれ以上になって帰ってくる。

①開業前に、どんどん無料カット!

②開業後にどんどん値上げ!

→小さなプレゼント付きの手紙、メッセージなど。

・一貫性(1度購入を決めると「ついで買い」しやすくなる)

→お客樣の声コンテスト

(選ばれたい!で褒めたコメントすると、この一貫性が働いて本当にそう思うようになっていく)

→○○もついでにいかがですか??

→追加メニューを、オススメ。

☆顧客は購入後の「得られる結果」を目的としてる。その求める未来の、価値をさらに高めるものはなにか、その手助けになるものを追加オファーする。

・欠点の告知(欠点を先に伝える) 誠実さ、信頼up。

→まずマイナス点→その後プラス面。

・感覚へアプローチ。(五感を使わせる)

→音、匂い、触感、視点、

・言葉の印象を使う。(言葉のもつ印象。)

→謹んで、真面目、丁寧、誠実、真剣、など。

→論理的、文法的におかしくても関係なし。効果的である。

・オトリ価格

→高級メニューを先に見せて、その後に普通の値段を見せると、それ単体で載せた時よりも安く感じる!

例、シャンプー1000。顔そり4000。

シャンプー&顔そり4000。

→オトリで顔そり4000を付けるとセットがお得になる。

・満足の確約。(不満足な場合は全額返金。無期限。)

→「そんな自信あるの?」と思わせる。

→レスポンスは2倍。よっぽど良いもの。と思わせる

・限定。(わざと制限させる、希少性。)

→お客さんに知らせて、特別感をだす。

・売れてますアピール。(人は人気の物を選ぶ。) 

→商品棚がほぼ無く、残り少しの商品は選ばれやすい

→忙しい&繁盛アピール。次回予約しないと無理ですとか。

→「人気のため在庫少」「ここ2ヶ月予約いっぱいです」

(同調効果)

→人は知らない事、初めての時こそ周囲の人の行動を真似する。(人気あるもの、ランキングに影響)

これを利用する側になり、

(100人中80人で80%、でも、2人中2人で100%!)

→事実を確認しないまま、ランキングや%の結果だけをただ受け入れる人が性格的に多いのが日本人。

・徹底的にシンプル。

→この情報社会で、複雑な物は思考停止で避けられる。

例、メニュー表記も、多いと選択自体をやめてしまう。

・具体的に(数字を使う。信憑性アップ)

→数字の中でも3.5.7、は効果的。

・親近感(人は自分の知っている人から商品を買いたい) 

→その地域の老舗の常連客にまずなる。

・無料の、力。(有料の物と組み合わせて使うと○)

→「考えて選ぶ」という思考が不要になるので、

「とりあえずやろう」と広く顧客を集められる

・高価格商品(ラグジュアリー戦略)

→高級メニューを選ぶ顧客は必ずいる。

→思考停止で、高い=とてもいいもの。と思う。

・自由を与えると選択する。

①1000円貸して。

②1000円貸して。もちろん、あなたの自分ですよ。

②の方が47%も、up。

→例「自由にお選びください」「自分に判断してください」

・自分事に気づかせる、(俺の事だ!)

(体脂肪気にしてる方、○○在住の40歳男性の方、とか)

・先にハードルを下げる。 

先に簡単な要求をして、その後に重要な要求をする

例、マッサージ無料。ただし平日に限ります!

(平日に限り、マッサージ無料!よりも有効) 

・理由(○なので)&問いかける(自分事として考え出す)

→お得です!より、○○なので、お得だと思いませんか?

・わざと断ってから承認する。元々OKな物も。

→「少し厳しいです。でも○○さんなら大丈夫ですよ!」

→「それは断ってるんです。でも○○さんのお願いなんで今回は特別にやります!」

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