一緒に学ぶ?別々に学ぶ?@特別支援
そういう言葉はなかったが、特別支援に興味をもったのは大学生の時だった。
大学2年3年で、愛育養護学校を見学する機会があったり、1年間、障害のある幼児の療育実習に参加したり、保育士の資格を取るために保育園で実習をしたりして、どの子も適切な支援で成長するということを実感していた。
その上で、当時の言葉で統合教育や交流教育(障害のある子もない子も共に学ぶ的な)と言われていた考えに理念的に賛同していたが、本当はどうなのかな、周囲の子供はどう思っているのかなというのをすごく知りたかっ