- 運営しているクリエイター
記事一覧
負けるな、おみやげ熱
※スキズ記事ではありません。
お土産を買いすぎてしまう。
年に1度か2度帰省した地元で、たまに行く旅行先で、お土産を買う。
友人のため、会社の人のために出向いたつもりが、気づけば自分のためのお菓子がいちばんカゴに多かったりもする。
「これは外せない、これも食べてみたい、これもあげたい」
なんてポンポンかごにいれていたら、レジでぞっとする5792円の文字。
大切な人には適当なのじゃなくて、
台湾ドラマ『想见你』が私の中国語学習をかえた
2021年の冬、『想见你』に出会った。
それは台湾ドラマで、華流ドラマに詳しい親友が「2019年の台湾ドラマを震撼させたドラマがアマプラにきたんだよ!!」と教えてくれた。読み方は「シャン・ジェン・ニー」で、邦題は『時をかける愛』。
1話40分、全26話のそこそこの長さを2週間ほどでするりと観終えた。衝撃だった。
正直、華流ドラマに期待はなかった。おすすめされた中国ドラマはどれも少し観たけれど
「洋楽はかっこつけ」から見えた羞恥心への対処法
※スキズ記事じゃないです。
以前、驚いたことがあった。
新しくできた友人に何気なく「どんな音楽を聴くの?」と聞いたら、
なぜか彼は少し照れながら、「まぁ、調子乗って、洋楽とか聴いてる…」と。
私はそのとき頭が「?」で埋まった。
私も洋楽は大好きだ。英語にしか踏めない気持ちのいい韻の踏み方があるし、もとより英語の発音の響きが好きだし、日本語だと直球に聞こえるような言葉も英語だとすっと入ってくる