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#読書
ホンモノの贅沢を味わおう。自分の満足追及しよう。実はとてもシンプル
贅沢をするという事は
あまりいいイメージはありませんが、
それは過度の快楽を追求する姿をみているから。
本当の贅沢とは
自分が満足する事であり、
その満足とは意外と身近なものだったりする。
ニーチェの言葉を是非、聞いてほしい
満足が贅沢
今では享楽者とか快楽主義者という誤解された意味でのみつかわれている”エピキュリアン”という言葉だが、その語源となった古代ギリシャの哲学者エピキュロスは、生き
えっとなんだろう・・・これは自分に足りない事を言われいる【ニーチェ】24
ちょっとよくわかりません。
わかりますか?
無限の豊かさは自分にある
同じ物を相手にしていても、ある人は一つか二つくらいのことしか、そこから汲み出すことができない。ことのことはふつう、能力の差だと思われている。
しかし、実は人は、そのものから何かを汲み出しているのではなく、自分の中から汲み出しているのだ。その物に触発されて、自分の中で応じるものを自分で見出しているのだ。
つまり、豊かな物を
自分が本当に居るべき場所とは・・・【ニーチェ】23
自分の居場所はどこだろう。
自分にふさわしい土地はどこだろう。
自分が納得できる場所に家を建てたい。
ニーチェがいう、家を建てる場所とはどこだろう
自分の家を建てる場所は
方々を旅して、自分にあった国をさがすのだろうか。さまざまな土地を見て歩いて、自分の家を建てる場所をあれこれと探すのだろうか。
それよりも力強くありながらも穏やかなところ、そこを自分の祖国とし、その中に自分の家を建てるべきで
孤独に打ち勝つために本質なこと【ニーチェ】22
友人がたくさんいる人を
見ると羨ましいと思う人は、
ちょっと自分を見直してください。
もし、孤独に悩んでいるのでしたら、
ニーチェの言葉を読んでみて下さい。
答えがあります。
友人を求める前に自分自身を愛する
できるだけ多くの友人を欲しがり、知り合っただけで友人と認め、いつも誰か仲間と一緒にいないと落ち着かないのは、自分が危険な状態になっているという証拠だ。
本当の自分を探すために、誰かを
努力を続ける【ニーチェ】21
無駄な努力はありません。
但し、続けることが大事
ニーチェも言っています。
努力を続ける
高みに向かって努力を続けることは、決して無駄ではない。
今は無駄が多くて徒労のようにみえるかもしれないが、少しづつ頂点へと進んでいるのは確かなのだ。
今日はまだ到達にはほど遠いだろうが、明日にはもっと高みへと近づくための力が今日鍛えられているのだ。
【漂白者とその影】超訳 ニーチェの言葉
努力は無
「~のために」行うことをやめる【ニーチェ】20
今回は少し難解です。
当たり前の事を言っているのですが、
ではどうするのか、どう考えるのかが
ちょっと難しい・・・
そんな内容です。
ちょっと読んでみましょう。
「~のために」行うことをやめる
どれほど良いことにみえても、「~のために」行うことは、卑しく貪欲なことだ。
誰々のためにであろうとも、何々のためにであろうとも、それが失敗したと思える時には相手、もしくは事情や何かのせいにする心が生ま
恐怖心は自分の中から生まれる【ニーチェ】19
今回のニーチェの言葉は読んでおくべきですね。
思い当たるフシはあるのではないでしょうか?
特に、やった方が良いのに、
見えない不安のせいで躊躇している人
恐怖心は自分の中から生まれる
この世の中に生まれる悪の四分の三は、恐怖心から起きている。
恐怖心を持っているから、体験したことのある事柄について、なお苦しんでいるのだ。それどころか、まだ体験していないことにすら恐れ苦しんでいる。
しかし、恐怖
好奇心に振り回されない【ニーチェ】18
好奇心があるのは良いが、
強すぎてはいけない。
どういうことでしょう・・・
ニーチェは次のように語っています。
好奇心が強い私にとっては耳が痛い・・・
好奇心に振り回されない
身の周りや世間で起きているいろいろな事柄に、そのつどごとに首を突っ込んでいると、結局は自分が空っぽになってしまう。あるいは、自分の空虚さをなんとか埋め合わせするために、あらゆることに顔を向けている人もいるくらいだ。
注目されたいのに注目されない理由【ニーチェ】17
注目されようと思うのは無駄のようです。
ニーチェの言葉を読んでみましょう。
注目されたいのに注目されない理由
自己顕示欲。要するに、自分だけが目立ちたい、自分だけは特別に注目されたいという欲望。パーティに出てみると、これが良く見える。
ある人はお喋りや豊富な話題で、ある人は奇抜な服装で、ある人は顔の広さで、ある人は自分が孤立していることで、それぞれに自分だけ注目されようとしている。彼らのこう
いつも機嫌よく生きるコツ【ニーチェ】
私が機嫌よく過ごせた日は
決まって、誰かの役になった事です。
それはどんな小さなことでもいいです。
最近では、公園にいた小さな子を、
私の変顔で笑わせたことですかね。
その子のママも笑顔だった。
そんなことでいいよね。
ニーチェも、
人の助けになるか、誰かの役に立つことが
機嫌良く生きるコツって言ってます。
いつも機嫌よく生きるコツ
不機嫌になる大きな理由の一つは、自分のなしたこと、自分の
自分自身を見つけたい人に【ニーチェ】
自分自身がわからない人に・・・
この言葉を、ぜひ読んで欲しい。
本質が隠れています。
自分自身を見つけたい人に・・・
自分自身を見つけたい人に
自分がどういう者であるから理解したい人は、次のような問いを自分に向け、真摯に答えてみればいい。
これまで自分が真実に愛したものは何であったか?自分の魂を高みに上げたものが何であったか?何が自分の心を満たし喜ばせたか?これまでにどういうものに自分は夢
解釈のジレンマ【ニーチェ】
物事を良いと思うか、悪いとも思うかは
自分次第だ。
決めているのは自分である。
このことをしっかり認識しておかなければ
感情的のまま行動することになる。
今回のニーチェはそんなことを語っています。
解釈のジレンマ
物事はいかようにも解釈できる。
良い物事、悪い物事が初めからあるのではない。良いとするのも悪いとするのも、役立つとか役立たないとか、素晴らしいとか醜悪だとか、いかようであろうとも
信頼が欲しければ行動で示せ【ニーチェ】
社会で信用を得たければ、
真摯な行動のみだけ。
それを思い出してみましょう。
ニーチェの思想を借りれば、
いかに大事なことかを思い知らされます。
信頼が欲しければ行動で示せ
現代では、自分自身を信じているということをおおっぴらに言う人はかえって他人からは信用されない。そんな事を言う人は、自分に酔っているナルシストか、自己愛のために自己認識がはなはだ甘くなている人間でしかないからだ。まだ人間と
自分を遠くから見てみる【ニーチェ】
今回のニーチェの言葉は厳しめです。
たまに厳しいニーチェの言葉は、
自分を律する機会を与えてくれます。
自分を遠くから見てみる
おおかたの人間は、自分に甘く、他人に厳しい。
どうしてそうなるかというと、自分を見る時にあまりに近くの距離から自分を見ているからだ。そして、他人を見るときは、あまりにも遠くの距離から輪郭をぼんやり見ているからなのだ。
この距離の取り方を反対にしてじっくりと観察する