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自分が本当に居るべき場所とは・・・【ニーチェ】23

自分の居場所はどこだろう。
自分にふさわしい土地はどこだろう。
自分が納得できる場所に家を建てたい。

ニーチェがいう、家を建てる場所とはどこだろう


自分の家を建てる場所は
方々を旅して、自分にあった国をさがすのだろうか。さまざまな土地を見て歩いて、自分の家を建てる場所をあれこれと探すのだろうか。

それよりも力強くありながらも穏やかなところ、そこを自分の祖国とし、その中に自分の家を建てるべきではないだろうか。都市の雑踏の中にいても、静寂の中であろうとも、力強くありながらも穏やかでいれば、ずっと安心でいられるというものだ。 
「曙光」 超訳 ニーチェの言葉

自分が穏やかでいあれるところ・・・

それを探すのではなく
住めば都みたいなことを言っている様な気がする。

あれこれ探しても、
実際に住んでみなければわからない。

例え、
騒がしい場所であっても
孤独になりそうな静かな場所であっても
自分自身が穏やかになれるのは
時間の問題だと言っている様な気がする。

探すことに時間を費やすのではなく、
すぐに場所を決めて、
慣れることが大事なのかもしれない。

ちょっと深くて、解釈が難しいですね
もう少し感読していこうと思います。

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ニーチェの言葉と自分の解釈を書いてます。

マガジンにも入れておきますので
興味をお持ちでしたら
読んで頂けると幸いです。

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