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〈ネタバレ無し〉映画のような実話の真相が今明らかに!『 ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』感想🎬

〈時として嘘は真実を超える〉

どうも!じきどらむです!

昨日、2月14日に全国公開される『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』の独占試写会に参加してきました!

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本作終演後には“本物”と仕事をしたスージュンさんのトークイベントとマスコミ向けのプレスシートのプレゼントもいただき大変満足しました!

映画を鑑賞してもなおこの作品が実話なのかと信じがたい気持ちでいっぱいです…!魅力が多い作品でオススメしたいです!

という訳で今回は『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』の魅力を書いていきます。最後まで宜しくお願い致します!

予告はこちらです⤵︎


分かりやすいあらすじ

50ドルで雇われたティーンエイジャーは突如、天才のカリスマに…!


2人のリロイ

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J.T.リロイのペンネームで『サラ、神に背いた少年』という小説を書き上げ、ベストセラーを記録したローラは自分に自信がありませんでした。

そんな時、彼氏の妹が空想上のJ.T.リロイと瓜二つだったのです。閃いたローラは妹に「著者本人と偽って欲しい」と50ドルでお願いしました。

軽い気持ちで引き受けた妹でしたが、次第に誰もが予想も出来ないとんでもない事態に発展していくのです…!くぅ〜面白すぎる〜!


本物のコンビ

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この物語は嘘一切無い本当の出来事なのです。映画のような実話の本作は2001年から始まりコンビが解消されるまでの6年間を描いています。

上記の写真では左がローラ(著者)で右がJ.Tだと思われていたサバンナ(彼氏の妹)です。6年間も世界を騙せていたのが凄すぎます!

これは補足なんですが、2人は日本に来日したこともありました。その時にローラは、小さくて高いヨーグルトが欲しいとねだったそうです(笑)


中性的な存在

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本作の1番の魅力だと感じたのが、サバンナを演じるクリステンスチュワートから自然と滲み出る中性的なオーラです。とにかく美しいです。

実際のサバンナはもっと穏やかで柔らかな印象なのですが、彼女が演じるサバンナは本物以上に本物のサバンナに見えました!

観客にそう思わせたクリステンの演技を是非ご覧になってみてください。きっと中性的なオーラが目に見えてくると思います。


まとめ

『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』★★★★☆

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私はT.J.リロイ著の小説を読んだことが無いので余り深い話ができないのですが、メディア露出があった状態で6年間も騙せたのは偉業ですよね。

この映画を鑑賞して1番最初に感じた事は「あ、小説読んでみたい」です。この気持ちを忘れないうちに小説を探して読んでみます!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』公式サイト



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