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〈ネタバレ無し〉終始クライマックス!世界一の筋肉コンビ!『ワイルドスピード スーパーコンボ』感想🎬

〈お前とだけは組みたくない〉

どうも!じきどらむです!

最近『ワイルドスピード』シリーズを見直していたのは劇場でこの作品を観る為でした!

昨日、遂に『ワイルドスピード スーパーコンボ』を鑑賞してきました!

男の中の男の2人組みが筋肉を使って世界を救う最高に興奮する映画でした。ホブスとショウに圧倒されて気づいたら金色ロゴステッカーを買ってしまってました(笑)

『ワイルドスピード』シリーズのスピンオフ作品なのですがそれ以上の感動を覚える映画だったので、今回は『ワイルドスピード スーパーコンボ』の魅力を書いて行きたいと思います!


予告はこちらです⤵︎


分かりやすいあらすじ

殺人ウイルス「スノーフレーク」を積んだテロ組織のトラックをMI6の部隊が襲撃しウイルスを確保しようとするも、科学テロ組織「エティオン」が現れ部隊を一掃されてしまう。

部隊の1人ハッティ・ショウは、「エティオン」の手にウイルスが渡るのを阻止するためウイルスを自身の体内に注入しその場から逃走する。

英米両政府は、元アメリカ外交保安部(DSS)の捜査官ルーク・ホブスと、ハッティの兄で元イギリス軍特殊部隊員・元MI6エージェントのデッカード・ショウにハッティの保護を依頼します!

かつて敵同士であった経緯から協力関係を結ぶことを拒否した2人は単独で行動するも、ホブスがハッティの身柄を確保したことで再び合流。

しかし、「エティオン」のカーチェイスの末に情報操作によってテロリストに仕立て上げられてしまう…!


犬猿コンビ 

タイトルの『スーパーコンボ』というタイトル通り通常なら不可能な組み合わせなのがこのコンビです!

元アメリカ外交保安部(DSS)の捜査官ルークホブスと元イギリス軍特殊部隊員・元MI6エージェントのデッカードショウという過去に敵対していた2人がショウの妹のハッティと世界の為に立ち上がるのです!

2人とも自我が強く煽り方が上手いのでコミカルでテンポの良い罵り合いがめちゃくちゃ面白いです!


筋肉で世界を救う

終始煽って罵っている2人ですが目的の為には力を合わせる超重量のアクションシーンが満載です!

ホブス役のドウェインジョンソンとショウ役のジェイソンステイサムの2人には共通点があります。それは“筋肉”です!

鍛え抜かれたその人間離れした筋肉で相手をなぎ倒します!頼りになるオトコの象徴の様な2人組みなのです…!


原題の素晴らしさ

本作の邦題は『ワイルドスピード  スーパーコンボ』なのですが現代は『ワイルドスピード ホブス&ショウ』です!

映画を観ると本作は『ワイルドスピード 』でも『スーパーコンボ』でも無く『ホブス&ショウ』というタイトルが合っていると感じます(笑)

罵り合いしかしない筋肉バカがコンビを組むと『ワイルドスピード 』を超えて新しい作品になるのですね…!


まとめ

『ワイルドスピードスーパーコンボ』

『ワイスピ』シリーズの中でも群を抜いて頼りになる2人が組み合わさったら凄い映画が出来てしまいました!

原題が素晴らしいのでタイトルを『ホブス&ショウ』に変えて円盤化して欲しいです(笑)

『ワイスピ』シリーズを未視聴の方でも楽しめるので是非ご覧ください!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『ワイルドスピードスーパーコンボ』公式サイト


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