〈ネタバレ無し〉色褪せない不朽のカルトムービー！『ファイトクラブ』感想🎬

〈サイコボーイ〉

どうも！じきどらむです！

近頃、自ら望んで身体を動かしていない事に気付いてしまいました…。そんな、だらしない自分に喝を入れる為にとある作品を観ることに。

この作品は落ち込んだ時や何かに怒りたい時に観ると、元気ややる気を貰えるとても素晴らしい不朽の名作映画です。

という訳で今回は不朽の名作『ファイトクラブ』の魅力を書いていきます。最後まで宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

分かりやすいあらすじ

不眠症に悩むサラリーマンの僕。彼の空虚な生活は、謎の男タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、焼け出されたジャックはタイラーの家へ居候することに…！

自宅爆破

エリートサラリーマンで不眠症持ちの“僕”は気持ちを安らげ安眠する為に、重病人の集いに参加するのが趣味になっていました。

そんな僕がある日、飛行機で石鹸売りのタイラーと出会います。飛行機から降りても彼の事を忘れられず家に帰ると自宅は爆破されていました。

家を失った彼はタイラーに連絡を取り合う事に。タイラーは家に止める代わりに「俺を1発本気で殴れ」と“僕”に言うのです…。

ファイトクラブ

“ファイトクラブ”とは生きている事を実感する為にタイラーがリーダーとなり徐々にメンバーを増加させた男たちが本気でぶつかり合う組織です。

タイラーの信念は世間に対して牙を持ち偏っていますが何故か納得してしまうんですよ。消費社会で生きる愚かな男たちに説法を説くのです。

「宣伝文句に煽られて要りもしない車や服を買わされてる。歴史の間で生きる目標が何もない」このセリフに何かを感じた人は即刻観るべきです。

“僕”とタイラー

公開から21年が経過した現在でもカルト的人気がある本作は、多くの人のNo.1ベストムービーにノミネートされています。

これはエドワードノートン演じる主人公に名前が無く、“僕”として映画内に存在するので観客が自分を置き換えやすいのでは無いかと感じました。

実際、私も映画を観ながら“僕”に自分を置き換えて鑑賞していて、まるで、タイラーに直接殴られているかのような衝撃を受けました…。

まとめ

『ファイトクラブ』★★★★★

とにかく目が離せない作品です。多くの伏線や細かな描写に芸が詰まっていて、それに気付いた時には興奮してしまいます。

本作ではブラピが評価されますが、私はエドワードノートンの演技がとても好きでした。胸が熱くなりますよ…。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

『ファイトクラブ』を観たくなった方はこちらからどうぞ！

#ファイトクラブ #ブラッドピット #映画レビュー #レンレポ #大学生 #新作映画 #推薦映画 #映画は味方 #映画 #映画感想 #コンテンツ会議 #noto感想 #熟成下書き