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都会の一人暮らし

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「都会の一人暮らし」(とかいのひとりぐらし)は、℃-uteのメジャー23枚目のシングル。2013年11月6日にアップフロントワークス(zetimaレーベル)から発売された。
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記事一覧

お誕生日おめでとう、ありがとうって本当に思ってた日の話がしたい10月29日の話

その日の服を洗濯してクローゼットに仕舞う時
「その日」の 全て が終わったことを痛感する

その日に 丁度良く なる様に施したネイルを替えた時
「その日」の欠片がもう無い気がして悲しくなる

余韻 が 思い出 に変わるのは
その瞬間 だと知った

ずっと気に入って毎日使っていた物を替えた。
年季が入りまくり溢れた結果 使用に難有りな
物だったけど、次に本当に気に入る物が見つかる迄はと使い続けた。

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女の子って本当に楽しい(笑)7月13日の話

七月も半ばになり、もうれっきとした 夏 だし、
顔面を形成するツールを少し買い足した。
楽しむ為ではなく少しでも生きやすくする為。
マァ相も変わらず夏の予定は無いけれど。①

私がお化粧する時に如何なる場合も気を付けている事
・肌の色をくすませない事
・素肌感,透明感を重視して仕上げる事
・TPOを考えて時間が経っても酷く崩れない事

○メイク前
耳ゴムする
スキンケア後10分位待つ (その間に歯

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すきなひとの好きなモノをちゃんと好きになっちゃう都内在住成人女性の5月29日の話

ずっとこれ〜
ないしょね〜

直ぐ好きになっちゃうから、予感と自覚があるから、
大人ぶった、そういうフリとか、出来ないから、
でも、もしそう振る舞えるのが「大人」であることだとしたら、多分一生それにはなれなくて、
出来るだけ心臓が痛いのと泣くのは嫌だから。

君と好きな人が百年続きますように、
が私の人生で一番共感出来ない文章で
すきなひとのすきなひと、ちょーーーきらい!
になっちゃうから先にすき

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2021年の11ヶ月を「ちゃんと」出来なかったのに、残りの1ヶ月を急に「ちゃんと」出来るはずないと気付けた12月12日の話。

「おちる」ところまでおちたはずなのに
永遠に堕落、惰性、怠惰で、虚無

どんなけ綺麗事を述べても
この世の中は全て不公平で、不平等で
同じモノを持つ、なんか無くて
けど唯一、"時間"だけは地球に足着いてる間は平等だって教えてくれた小学五年生の時の担任は
今も山の中腹にある小学校で「先生」をしているのかな、
それとも。

その唯一の平等を上手く扱う事が出来ず
いつまで経っても浪費していく一方で
"全

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いつになったら成れるのか分かんないから苦しい4月11日の話

合法的に引きこもる、言い訳して。
私は来月を殺した、たぶん死んだ。

別に誰かに東京に住むことを命じられている訳ではないけれど、
ココにいる意味が分からなくなり、
じゃあ離れればって、言わないで。

"ルーティン的な日常を送る事ができない"コンプレックスを抱えたまま過ごす。
ここに文章を書きながら、違う事を考えてる。
私の頭の中は指先に翻弄されるこんな画面なんかに書き記せるような事じゃない。
夜の

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