はきだめちゃん。

生産性の無い吐き溜め。 ただひたすらに、だらだらと。 自分の事が大好きだし、大嫌い。

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生産性の無い吐き溜め。 ただひたすらに、だらだらと。 自分の事が大好きだし、大嫌い。

最近の記事

人生のピーク

「人生のピーク」って何だろう?と思いませんか? 自分が1番輝いていた時期なのか、自分の中でいちばん楽しかった時なのか、何かで結果を残した日なのか。 例えばそれが「結果の日」だとすれば、私は吹奏楽で全国大会に行った中学三年生と、地上波に出て喋っていた日になる訳なのですが、私にとってのピークって現状そういうのじゃないなと思っているんです。 じゃあ私の人生のピークって一体いつなの?ってなりますよね。 勘のいい方はもう察しているんじゃないですか? そうです、私の人生にいちばん深く関

    • 好きすぎて、どうしよう。

      好きな人に好きを伝え続けられる事って、本当に幸せだなと思う。 両想いだとか片想いだとか、付き合うとかそうじゃないとか、もう一旦そういうの全部無しにして。 好きな人を、好きで居続けていいって、最上級の幸せだ。 好きな人に少しでも関わりのある小さな喜びは毎日の活力で、好きな人が嬉しいと倍くらい私も嬉しくなれて、好きな人のことを考えている時だけは正の感情しか産まれないのだから、 私が好きな貴方でいてくれてありがとうと、寧ろお礼までしたい気分だ。 例えば好きな人と降りた駅。 例

      • モテ期?

        夜勤をはじめて2ヶ月が経とうとしている。 仕事には慣れてきたものの身体は勿論着いてこずに、長すぎる睡眠"爆寝"をしては後悔の念に囚われる日々を送っている。 今日はまた別。 夜勤→バイト→バイト②→夜勤 の流れ。「死ぬ?」という日だ。 スケジュールを入れた時は何となくいけそうだと思ってしまうのだが、いざ体感すると絶望しか残らない。人間は寝ないとおかしくなる事なんて社会人時代に嫌という程培った知識だと言うのに。 まあ、入れてしまったものは仕方ない。 文字通り身体に鞭を打ってや

        • 夜勤前の電車内

          重い足取りでバイト先に向かう22時半。 楽しかった飲み会終わりで向かう夜勤の"嫌"を初めて感じている。 夜勤をはじめるまではこんなに辛い気持ちになったことがなかったな、と思うと同時に、私が居なくなったあとも飲み会が続くのであれば、私が失言していたとしてもあまりに気留められないのかという安心感もある。 同期のライブがあった。 同期と言っても実質は半年ほど後輩なのだが、その辺はあまり言及しなくてもいいだろう。 私は周囲の人間に比べて劣等感というものを感じやすい体質らしく、今日

          追う恋愛、追われる恋愛

          「だから追う恋愛より追われる恋愛がいいって言ってるじゃん。」 と。分かりきったことを言われては、そうだね〜とカーリング女子みたいな空返事をする。 追う恋愛とか追われる恋愛とか。 そもそも恋愛ってそういうもんだっけ?と度々思う。恋愛ってもっとこう、衝動的で情熱的なもんじゃないっけ? いや、正解が何なのかとかは私にも分からないのだけれど。もしくは、私のこの感覚が今までの恋愛を崩壊させる鍵だった可能性もある。 私が好きな人(通称好人:はおんちゅ)に夢中だという話はnoteにお

          追う恋愛、追われる恋愛

          全ての"大事な人"へ

          自分のことにばかり目を向けていた。 仕方が無いと言えば仕方が無い。人はみんなそうだと思う。特に私の職業は自分と向き合う時間が多いだろうから。 今朝、お母さんが救急車で運ばれた。 結果的には重篤な状態になることは無かったのだが、私は気づいてしまった。 人生は自分が主人公だが、自分以外の人間全てがモブな訳じゃない。 自分にとって大事な人は、みんな主演なのだ。 助演男優、助演女優のような言葉はあるけれど、変わらず深く関わる人間はみんな主演。 自分のことばかりに目を向けている

          全ての"大事な人"へ

          4月11日 AM4:00

          まず言わせて欲しい。 ほんとに幸せだ。 今日という日はなんていい日だったんだろう。 幸せにも程がある。幸せ、幸せ! 先日書いた大病み記事。 あの日は荒れていた。心が荒み涙が止まらなかった。 が、今日は嘘のように幸せ。 もちろん私の幸せは「好人」が関わっている。そうに決まっている。 詳しく書きたい気持ちをグッと抑えて端的に言えば、「私の事すごく気にしてくれてたんだ」という事。 好人にとっての私の存在は微々たるものだと思っていたのに、そんな事ないことが分かってしまった。なんて

          そんな場合じゃないよ

          ダメだなあ。 こんなことばっか考えてちゃダメだな。 名の知れた先輩の解散の理由。 私って、甘えてんだ。 苦しいけど、現実だ。 もっと真摯に、甘えずに。 自分が今一番しなきゃいけないことは何か。 普通の女みたいなこと言ってちゃダメだ。 私は、紛いなりにもプロなんだ。

          そんな場合じゃないよ

          何も変わって欲しくない

          この記事を有料にしたことに意味があるかと言われればあまり無い。 そんなことは絶対にありえないが、仮にこれを読みたくない当人に届いてしまったら、きっと私よりも心を痛めるだろうから。 ただそれだけ、それだけ。 ここは私のはきだめの場所。 ただの日記。 でも、そんな日記で傷つく人がいるのだとしたら嫌だから。 もし見るのだったら、心して見てね。

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          何も変わって欲しくない

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          恋する女というもの

          恋をする女とは、例外なく面倒臭いものだ。 何かにつけて好きな人と物事を結び付けては物思いに耽る。正気の沙汰とは思えない。 動画を見ていても、漫画を読んでいても、友人と会話を楽しんでいても、「そういえばこの前好きな人とこんなことがあったな」なんて考えている。口に出す事もしばしば有る。(怖い) そんな事だから、一日の半分くらいの記憶が好きな人になってしまうのだ。恋の病とはよく言ったものだなと思う。 過去何度も書いている好人(はおんちゅ)の話で分かる通り、私だって立派な病に侵さ

          恋する女というもの

          わだかまり

          noteを書き始めるのは大体深夜2時をすぎた頃。 これ以上早ければかなり気持ちは安定しているし、これ以上遅いと不安定すぎるので布団の中で悶々と不安を抱える事しか出来なくなる。 兎にも角にも、私の中で深夜2時はかなり心が揺らぐ時間だということなのだろう。創作意欲も少しだけ湧いてくるというものだ。 noteを暫く書いていなかったのは何も忙しかったからという事では無い。忙しさの度合いで言えば本当に変わっていないと思う。 友人が増えれば、その分話し相手が増える訳で、noteに1人で

          散らかった感情と文章

          冬の朝。 4時半はまだ暗い。 黙って眠ればいいものを、ズルズルとこんな時間まで起きてしまうのだから、全てが嫌になるというものだ。 最近は非常に感情がぐちゃぐちゃとしている。 悲しいとか嬉しいとか、怒っているとか楽しいとか。そういうものじゃない、名前の無い感情が散乱している。 11/10 私を含めた6人で飲みに行った。 その中に、半年以上気まずさがあり言葉を一切交していなかった元彼がいた。 あれだけグルグルと何を話したらいいのか考えていたのが馬鹿馬鹿しい程に自然な会話。

          散らかった感情と文章

          自分の事が心底嫌いだ。

          ああ、嫌になる。 何もかもが嫌になる。 何もかもが、とは言うものの、明日の楽しみを見据える私にとっての「何もかも」はそこまで「何もかも」では無いのかもしれない。だが心底、何もかも嫌になっている。 乗り換えで急いだら違うホームなことも、新しいネタを考えていたのに全部忘れてしまったことも、思い返せば全部自分が悪い様な良くない方向に盛ったエピソードトークも、何もかも嫌だ。 Twitter(X)で流れてきた動画。 仲のいい同期、仲のいいはずの先輩。 ネタ見せなのだろうか?私には

          自分の事が心底嫌いだ。

          1人か2人か

          珍しく昼に書くnote。 深夜になると所謂「病む」を発症する私だが、昼にも似たような心境になる時がある。 月イチで大開催される血祭り、月経期間だ。 昨日、臨時で組んでいる相方(ユニットの相方)と今後についてのかなり真剣な話をした。 互いが別の事務所に所属している以上、正式にコンビを組むには今の状況では厳しいことは分かっていたのだが、いよいよ来たかという感じ。 組んで半年以上が経った今、相方からすれば当然の熟考期間なのだろう。 心の内を話すとすれば、私は怖いのだ。 現状事務

          「しんどい」と「楽しい」

          4時43分。 夏の終わりを感じさせるのは明け方。 日が昇るのが遅いので、窓から陽の光はまだ見えない。 最近、ずっとしんどい。 語彙を失うほどにはしんどい。 身体の不調で言えば右肩が少し痛んで原因不明の蕁麻疹が顔に出ているくらいだが(軽視していいのかどうかは置いておいて)、例の如く心がしんどい。 人と比べることを辞めたいとは常々言っている。が、口では言えてもできるかどうかは別の話だ。 先日後輩の女の子が成人式の前撮りでユニセックスな服を着ているのを見ただけで羨ましくなってし

          「しんどい」と「楽しい」

          愚か者

          私は愚か者だな、と思う夜。 否、もう朝という方が正しいだろう。 多幸感で満ちた心に寄り添い乍過ごした日。 思い返せば、ただ堕落していただけだった。 鼓動が早く心臓は締め付けられる、然し暖かくてふとした瞬間に身悶えする様な幸せな時間。 嗚呼、私は何故、それを虚無感に化えてしまったのか。 つい今朝まで隣にあった温もりと、五月蝿い程に心地の良い鼾、安心感を。 私は何故、思い出せないのか。 目を瞑り、声の、匂いの記憶を掘り起こす。 隅まで探っても、探っても、苦しくなるばかり。