最近の記事
- 固定された記事
- 固定された記事
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 タイムトラベルシーンは『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』。良い脚本はすべてを凌駕する。
評価 ☆☆☆☆ あらすじ 1985年のある朝。ヒルバレーに住む高校生男子マーティンは、いつものように変人老発明家のドクの家に立ち寄った。ドクは不在だったが「すごいものを発明した」と電話が。マーティは学校に遅刻しそうになりながら、得意のスケボーで学校に向かった。 黒澤明は「よくできた脚本からはよくできた映画が作られることはあっても、できの悪い脚本からは良い映画は作れない」と言っている。 1985年公開の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は脚本がとてもいい。監督はロバート・
有料100『影なきリベンジャー 極限探偵C+』 極限探偵シリーズにハズレなし。タイにはオキサイド・パン監督がいるのだ。
評価 ☆☆ あらすじ チャン・タムは落ちぶれた探偵をしている。タイの中華街に事務所を持っていた。ある日、フェイロンという男がやってきた。酔っ払っていた。彼は一枚の写真を持っている。その写真に写っている女性はフェイロンを殺そうとしているという。 探偵ものは本当にゴマンとある。五万じゃないですよ(某サイトの編集長が「最近のサイトには誤字が五万とある」と書いていた。おいおい)。しかし、映画館内に住んでいる探偵は『影なきリベンジャー 極限探偵C+』のチャン・タム(アーロン・クォッ
有料100