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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 タイムトラベルシーンは『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』。良い脚本はすべてを凌駕する。

割引あり

評価 ☆☆☆☆



あらすじ
1985年のある朝。ヒルバレーに住む高校生男子マーティンは、いつものように変人老発明家のドクの家に立ち寄った。ドクは不在だったが「すごいものを発明した」と電話が。マーティは学校に遅刻しそうになりながら、得意のスケボーで学校に向かった。



黒澤明は「よくできた脚本からはよくできた映画が作られることはあっても、できの悪い脚本からは良い映画は作れない」と言っている。


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