文字通りの”骨折り損”にならぬよう

跳び箱の着地で、右足を強烈に捻りまして。
病院に行ったところ、強烈な捻挫に加えて足首内側の剥離骨折。3週間は安静が必要らしく。
今年中の跳び箱20段クリアが絶望的になってしまいました。

嗚呼、目標が果たせぬまま遠くへ消えていく。
やっぱ疲れてる時はトレーニングすべきじゃないなぁ。

辛うじて折れてはいなかったけど、脚が自分のものじゃないみたいに言うこと聞かない。
腫れ方もハンパなくてカビゴンみたいな脚になっている。例え古いか。

普段落ち込むことってほとんどないんだけど、今回は堪えるなぁ。
年齢を言い訳にしないとは言っているけど、もう僕も来年で33歳。最高のパフォーマンスができる時間はそう長くない。

回復にかかる期間は1ヶ月程だと思うけど、衰えた力を取り戻すまでにはもう少し時間がかかる。
怪我などしている時間はなかったのに。
やっぱり、本番に合わせる力が僕にはないんだなぁ。

しかし、もうやってしまったものは仕方ない。
最速で体を回復させつつ、脚を痛めて動けない期間を無駄にしないような策を考えないと。

ここからの数日は、エンタメのインプットやnoteの執筆にエネルギーを割いてみようかな。

何もできなくなってしまった今、何ができるかを考えないと。
このまま行くと、ふたつの意味で骨折り損になっちゃうからね。
お後がよろしいようで。