zarinamo

ぼちぼち書きますのでフォローしていただくとタイムラインは少なからず活性化します。長くと…

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ぼちぼち書きますのでフォローしていただくとタイムラインは少なからず活性化します。長くとも1000字程度で頭を空っぽにして読んでもらえる内容になっております。どちらかと言うと「そりゃスキもフォローもして欲しい派」です。X:https://x.com/zarinamo_

最近の記事

フォロワー3

随分前に一度X(旧Twitter)を始めた旨のnoteを書いたが、そのアカウントは訳あって無に帰していた。それ以降、SNSといえばnoteしか触れていなかったのだが、いろんなご縁があってちょっとしたお仕事の話をいただく機会が増えてきた。 本当に、ご縁に感謝だな(小中学校時代の知り合いがfacebookでご縁に感謝し出したら、それはマルチビジネスや宗教に片足つかりはじめたと考えて良い)。 その流れで、やはりビジネス的にもX(旧Twitter)アカウントを持っていた方がいいので

    • 2Lコーラ開けてすぐに蓋捨ててやったぜ~

      私は昔から特に好き嫌いはないのだが、フルーツティーは好んで飲まない。好んで飲まないというだけなので嫌いでも苦手でもない。ただ好まないだけ。飲んでいる人をくさしたり軽蔑したりすることも勿論ない。その代わり私が飲んでいるものにもケチをつけたりしないでほしい。私はミルクティーが昔から好きなのだ。 有名どころで言えば、リプトン、午後の紅茶、紅茶花伝あたりだが、総じて好き。ミルクティーは製品による味の差がハッキリしているので、"利き"はあまりにも楽勝だろう。私にとって利きミルクティー

      • 水たまり踏んづけてけ

        梅雨入りなのか神様の涙なのかよくわからないが、中々の雨が降っていた。外を出歩くのが億劫になるレベルではあったが、大量の心の憑き物(僕の心のヤバい奴)が洗い流される気がしたので実質プラマイゼロ、むしろプラ。 災害級の大雨という事前の触れ込みもあって割と身構えていたものの、幸い周辺に被害はなかった。よかった。 災害のハードルが下がるのは個人的に良いことだと感じている。命や生活の危険が脅かされる可能性がわずかにでもあるのであれば、どんどん警鐘を鳴らして危機感を煽るべきだと思う。

        • ブラックジャックに

          1日の大半をキーボードを叩いて過ごす私が大変便利でお世話になっている機能が予測変換。よく使う言葉を覚えてくれているため、文字入力に際してかなりの省エネが可能となる。便利。嬉しい。 常々取引先とメールをする私にとって、使用頻度ナンバーワンワードはよろしくお願いします。だと思う。 よろしくお願いします。と言っておけば大抵のことは滞りなく進んでいくし、言わないとほぼ、よろしくなくなってしまう。人間関係をはじめとする万物をよろしくするワード、それがよろしくお願いします。なのだ。 よ

        フォロワー3

          そんなところも愛しておくれよ

          更新の間隔が空いたからといって、クオリティの高い文章がアップされるわけではない。 賢明な読者諸君に対してこのようなことをわざわざ言う必要はないのだが、自分の小さなプライドを守るためにあえて記しておきたい。これは言い換えると、たとえ1か月更新が空いたとして、その1か月間良い文章を練りに練っているわけでもなんでもないということだ。 なので今か今かとzarinamoのnote更新を待っていたおよそ900万人のフォロワー(円周率がおよそ3で教育された世代なので、基本的に数字は概算す

          そんなところも愛しておくれよ

          ピザって10回言っても、もう君はいない

          日常的にメールをよく使うのでしょっちゅうメールを確認しているのだが、今日届いたドミノ・ピザの宣伝メールは気になった。 「1枚買うと2枚目が"なんと"10円!!」 いや、1枚買うと2枚目無料とかやってたよね。 10円ってむしろ高くなっているよね、って思ってしまった。 "なんと"じゃねえよ。 でもピザは大好きなので注文するかめちゃめちゃ迷っている。そんな昼下がり。 そういえば、スーツでも2着目1000円とか、革靴でも2着目半額とかって結構ある。 それで売って良いということは

          ピザって10回言っても、もう君はいない

          DANDAN揺れる眠れないルーレットに負けないで

          ZARDが好きで、昔からよく聴いていた。というよりは、親の車で自然に流れていたので耳にすることが多かった。 某愛で地球を救う番組で必ず流れていた「負けないで」は、学生時代のマラソン大会で脳内エンドレス再生されていた。 ZARDの良さを一から百まで語りつくせるほどのフリークではないが、この場を借りて一つだけ言いたいのは「坂井泉水さんは邦楽史上最高位の美人」であることだ。 美人やかわいいを定義することは難しく、もちろん人にはそれぞれ好みやタイプがあるので完全同意を得られるとは

          DANDAN揺れる眠れないルーレットに負けないで

          ほどほどにするほど

          空が青い、あまりにも青い。台風ファミリー(一家)とはまた違うのかもしれないが、空が青すぎると、綺麗を通り越して不気味に感じる。明るいはずなのにむしろこの世が終わるように、死を覚悟している。 なんでもほどほどがいい。 昔の話だが、ある時ジョギングをしようと急に思い立った私は、やろうと決めたその日にいきなり15km走っていた。慣れない運動を120%フルスロットルでやったものだから、走っている最中はハイになって(俺は風…)とあの頃の高橋尚子ばりのランを見せていたが、帰宅後即酸欠

          ほどほどにするほど

          漂白しすぎた世の中に

          男ってのはいくつになってもずっと子どものまんまね、なんて峰不二子が言っていたような言っていなかったような気がするけれど、本当にそうだと思う。 この歳になっても結局カレーとハンバーグが一番好きだし、敵だったキャラが味方になって共闘するシーンが大好きだし、旅行土産に木刀を買うか今でも悩む。 そしてもちろん今回の台風の襲来でテンションがあがっている。ビュービューと吹き荒れる強い風、窓をたたきつける強い雨、突然の停電、全部テンションがあがる。 ただこんなこと言うと「台風で被害にあ

          漂白しすぎた世の中に

          ちいかわには、のど飴

          ちいさい咳が止まらない。咳をするたびに喉が渇くので常に飲み物を入れている。ちいさい咳、乾く喉。ちいかわ。私はちいかわだったらしい。 ケホケホと漫画のようにせき込む毎日なので、相も変わらずマスクは外せない。暑くなってきたので正直マスクの苦しさはあるのだが、個人的には口まわりがしっとりとする加湿効果は案外心地よくて、この夏もマスクをしたまま越していくのかもしれないな、とマスクの下で呟くなどしている。 「もうマスクなんてする必要ない!」と言う人を全く批判するつもりもないし、そん

          ちいかわには、のど飴

          黄金色の走馬灯

          先日よくわからない高熱が出ました。この歳になってからの38度というのは思っているより大ダメージのようで、ここ数年でも突出したしんどさでした。38度を超えてしまう怖さを朝鮮半島の人々と同じように味わっていました。そんなブラックジョークを堂々と言えてしまう節操のなさに、まだ熱が尾を引いている気がしてならないのですが、それでも次の季節は近づいてきます。 速度を落としてくれと頼んでみたところで、未来永劫時間の進み方は変わりません。先々の予定があれば夜眠ることが楽しみになるものですが

          黄金色の走馬灯

          好きなだけ

          昔、カフェラテとカフェオレの違いを知りたいなあと思って調べたことがあったのだけれど、その内容は忘れてしまった。ミルクティーとロイヤルミルクティーの違いはなんだろうと思って調べたこともあって、その内容も同じように忘れてしまった。 調べた時は「なるほど!」とか「明日誰かに言おう!」とか意気揚々としているくせに、結局自分にとってそこまで必要ではない情報は、すぐに忘れてしまう。ラテとオレの違いなんて、カフェで働くことなど無縁の私にとっては取るに足らないことなのだ。 コーヒーは好き

          好きなだけ

          ような

          朝と夜の気温差があまりにも激しい。 上の者にはこびへつらい、下の者には偉そうにするあの頃の上司のようなその温度差に、若干体調を崩しつつある。 水を張ったバケツに墨汁を一滴垂らしたように、じわじわとダメージが広がっていく感覚があるものの、熱があるとか咳が止まらないとかそういったことではないので、元気と言えば元気。 ただ四肢に中ぐらいの石を結び付けたようなやんわりとした身体の重さは依然として消えない。 こういう時は、旨く栄養のある肉を食べるに限る、となかやまきんに君のような

          変わらなくてよかった、変われてよかった

          先日、母と久々に会った。 生憎の天気の日だったので、湿気のせいか髪の毛がヴェートーベンのようになっていたが、これも"運命"と受け入れることを決めた中世の音楽家の顔つきをしていた。 今回は外で酒を酌み交わすこととし、小洒落た雰囲気は息苦しいと下町の居酒屋へふらりと入店。突き出しの充実っぷりに興奮ししつつ、排水溝のようにビールを流し込んでいくその姿は相も変わらず。「変わっちまったよな、アイツ…」と死ぬまでに一度は言ってみたいセリフをを全く与えない充実の変わらなさっぷりに、驚き

          変わらなくてよかった、変われてよかった

          「一人暮らし=自立」なのかを知りたい人へ

          私はわりと引っ越しの経験が多くて、ヤドカリよろしく居を転々とした結果、流れ流れて今の家が6軒目。引っ越すのに特に理由はいらないと思っていて、気分一つで引っ越せるのが独り身の良いところだと、今日も負け惜しみを呟いております。 今回はちょうどよい機会なので(本当にちょうどよい機会がどうか、それは誰にもわかりません)、初めての一人暮らしのことを思い出してみたいと思います。大学に入学してから暫くは実家から通っていました。両親も健在で風呂もご飯も用意されていて、自分のペースでバイトし

          「一人暮らし=自立」なのかを知りたい人へ

          一か所だけダジャレ仕込みました

          急に暑くなってきたから、家の掃除をしないといけない。ヒーターは出しっぱなしだし、こたつもそのまんま。無駄に2DKなので生活スペースにしていない場所がたくさんあり、季節感を忘れたまんまの化石のような状態がちらほら。 お恥ずかしいけれど、誰も来ることがないのでそのままでよかった。 しかしながら、いよいよ気温が上がり始めてこたつもヒーターも椅子の背もたれにかけている部屋着のフリースも、そろそろ片づけなければならぬ。 私が凍死せずにこの春を迎えることができたのはもちろん彼らのおか

          一か所だけダジャレ仕込みました