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ちいかわには、のど飴

ちいさい咳が止まらない。咳をするたびに喉が渇くので常に飲み物を入れている。ちいさい咳、乾く喉。ちいかわ。私はちいかわだったらしい。

ケホケホと漫画のようにせき込む毎日なので、相も変わらずマスクは外せない。暑くなってきたので正直マスクの苦しさはあるのだが、個人的には口まわりがしっとりとする加湿効果は案外心地よくて、この夏もマスクをしたまま越していくのかもしれないな、とマスクの下で呟くなどしている。

「もうマスクなんてする必要ない!」と言う人を全く批判するつもりもないし、そんなことを言っている私もどうせそのうちマスクを外しているのだろうけど、マスクを好んでしている人を否定することは許されてはならないよなあ、と再びマスクの下で呟くなどしている。

ちなみにこの2週間ほどでほぼ一生分ののど飴を舐めているのだが、舐めすぎた結果逆に舌が溶け始めている気がする。
元々短い舌がさらに短くなってしまい、サ行とラ行の発音が難しくなってきたため、スムーズにSiriを呼ぶことができないが、私はandroid派なので問題ない。

さてどうせならと思い、おいしかったのど飴をご紹介させていただきたく思う。

ご存知ですか?
そもそも飴としての味の完成度が高すぎる。美味い。おばあちゃんの家に遊びに行って「飴ちゃんお食べ~」ってこれ出されたら涙を流しておばあちゃんを抱きしめてしまう。そんな感動すら覚える。
一方、のど飴として喉への効き目もしっかり感じる。マヌカハニーのやわらかく甘い味と、スース―とした喉に直接効いている実感。美味さと効き目の両ステータスが高すぎる。
おっぱいでかくて性格もいいのかよみたいな(個人的には胸より脚フェチです)、そんな大満足の一品です。

唯一の懸念点は、やや高価なこと。市販の飴にくらべると割高で、常に傍においておくのは勇気がいるところだけはご注意されたし。

まあでも考えてみれば、おっぱいでかくて性格もいい女の人に傍にいてもらおうとおもったら、お金がいらないわけがないか(地獄のような偏見と歪な価値観)。

でもおっぱいでかいことにこだわりたくはないと思う。
ちいさくてもかわいい。
おっぱいもちいかわ(有名人が言ったら炎上しそうですね)。

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