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noteで良かったこと

ブログ疲れの解消

今年の春、長年続けていたアメブロをユーザーIDごと削除しました。

その直前まで過去記事やテーマ設定など、細かい所にも手を入れて、大切にしてきたブログでした。
データとしては、そのブログにしか残っていない写真もありました。
ご紹介・応援記事でお知らせした素敵な方々の実績も、私や家族に関する様々なことも、記録として残してきた場所でした。

ブログを削除した時の心境などは、まだ自分自身にすら説明がつかず、後悔がないとは言えません。
まだ、心が痛むことはあります。

でも、ぼんやりとした言葉で表現すると「ブログ疲れ」は解消しました。

noteはブログに近いサービスですが、似て非なるものです。
その「似て非なる」部分が心地いいです。

作家・ITライターの大村あつしさんが書かれたこの記事が、私の感じる「似て非なる」部分の一部を、説明してくださっている気がします。

新たな(ネット上の)人間関係

削除してしまったブログからnoteに移ったことで、主にネット上の人間関係が変わり続けています。

その変化も私にとっては「必要」なことなのだと感じています。

セラピー効果

書く場を変えたことで「作品」だと意識したものを書けるようになり、精神面でいい影響が出てきました。

カミングアウトできた

言い換えれば、自己開示ができたということです。

医療用ウイッグユーザーであることを、なかなか明かせずにきました。
それを明かしたことで、楽になれた部分があります。

リアルな世界ではもう相手側が「言って(聞いて)いいのか?」と思うかもしれないくらいに劣化してきています。
それは自意識過剰かもしれないし、女ゆえにオシャレ用だと思ってもらえているかもしれません。

ですが、まだウイッグだと見抜かれにくいと感じていた時期に見抜かれ、そのことを母経由で知りました。
母が再現した「失礼かもしれないけど……」の言い回しから、その方にはオシャレ用だと思われなかったと感じました。

わざわざ明かす必要はないのかもしれませんが、楽になれたのは良かったです。

きっかけになった
・ヘアドネーションのことを広めているハルヤギさんと繋がりができたこと
「#美しい髪」コンテスト参加
は、これまたnoteのお陰です。

「1円にもならない文章を書いている」虚しさがない

noteには「サポート」や有料コンテンツの販売システムがあります。
たとえ「小銭」であっても、最低100円からの収入は得られるメリットはあります。

お陰様で、秋にしたいことの一つに挙げた「ひとり誕生会」(詳細は、後日書きます)を開くことができました。

販売手数料以外に1回200円の振込手数料という小さな壁があり、振込依頼をためらっていますが、振り込まれたつもり(「つもり貯金」の逆)です。

自分の写真が使ってもらえると嬉しい

β版ではありますが、noteには「みんなのフォトギャラリー」という画像共有システムがあります。

私もnoteにアップした写真の一部を「みんなのフォトギャラリー」で共有しています。
2018年11月3日午前10時現在、3回使っていただきました。

心に不調のある私にとって、嬉しい出来事はとても大きく感じられます。

共有した写真には全て「#夕月檸檬」のタグをつけています。
「みんなのフォトギャラリー」内を「夕月檸檬」で検索し、イメージに合うものがありましたら、ぜひお使いください。

Twitterのフォロワーさんが増え、相乗効果が!

noteでフォローした方は、アカウントがある限り、極力Twitterでもフォローしています。
それを繰り返すうちに、Twitterの「おすすめユーザー」にnoteユーザーさんが表示される率が上がりました。

そのパターンで繋がりができた方の一人が、PAPER PAPER(出版レーベル)の西川タイジさんです。

noteを始めて以来、相乗効果で、noteでもTwitterでも、一日も途切れずフォロー通知が来ています。

フォロワーさんが増えるのは、情報拡散の意味でメリットが大きいです。

できればもっと早い段階で今のフォロワー数があれば…と思う出来事がありましたが、その出来事もフォロワー数増加に繋がった気がします。

こちらからフォローする方が増えれば、それだけ多くの情報に触れる機会が増えます。
情報過多にならないよう、工夫しながら情報収集をしていきたいです。

結論

noteから得た物は多いし、大きいです。

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