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日本代表MF久保建英くんの電撃移籍から学べること

小学生の頃からサッカーの名門バルセロナの下部組織に在籍し、現在は、若干19歳で、スペイン1部の名門レアルマドリードに所属している久保くん。

つい最近、レアルマドリードからレンタル移籍していたビジャレアルからヘタフェへ電撃移籍したばかりの久保くんですが、その真相について一部メディアが報道してます。

再レンタル移籍の原因

出場機会(多くのプレー時間)の確保ができ、かつリーグ上位の成績を収めているチームでプレーする事を希望し、監督からのラブコールでビジャレアルへレンタル移籍していましたが、出場機会に恵まれなかったこともあり、目立った活躍ができず、再レンタル移籍という形になりました。

僕も小学校2年生から大学までサッカーを継続していたのですが、監督に信頼され、各国代表クラスの多くのライバルがいる中で、レギュラーを獲得するのは困難であったと思いますが、その中でもコンディションを落とすことなく、短いプレー時間でも、随所に好プレーを披露していた久保くん。

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信頼関係の重要性

ただ、プロはプロセスではなく、結果がシビアに評価される世界で、それは経営者でもプロスポーツ選手でも同じで、結果を残せなかったから、再レンタル移籍になる背景は理解できます。

メディア報道にもある通り、監督と選手の信頼関係はとても大切で、経営でも、師匠・メンターと弟子、仲間同志などでも重要だなとつくづく感じます。

紙面上の契約でなく、有機的な人と人の心の繋がり。お互い尊重・尊敬し合う関係性。常に先出しで与え合う貢献力。

僕自身、しっかりと師匠や仲間と信頼関係を築き、バディシップを組んで、レバレッジが効いた経営を実践し、世の中に貢献する経営者になります!

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