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結局みんな自分に一番関心がある
こんばんは。
最近とても寒くなってきて、ダウンをきながら寝ている小林です。
最近色々と忙しくしておりました。僕のインターン先のでFSMという活動が動き出したり、企業の方から色々とお手伝いをお願いされたり、日常が少しづつ動き出している気がして、少し嬉しいです。
最近はどうやったらFSMが盛り上がるのかをずっと考えていて、学生って何を求めているんだろうか、どうやったら学生にとってより良いコミュニティーを作れるんだろうと一日中考えています。何かアイデアあれば、DMください。
そうやって色々考えているうちに、勉強がてらFSMをマーケティングしてみたらどうかしらとおもい、マーケティングの方法が書いてある本を購入し読んでみました。【超図解新しいマーケティング入門】という本です。博報堂マーケティングスクールが執筆している本です。
この本が驚くほど面白く、学べることが多くありました。是非読んでほしいです。おすすめです。
特に大きかった学びは、いかなる時も相手目線に立って、相手のニーズを考えることがビジネスにおいては大切だということです。
僕は今まで甘やかされて生きてきたので、お願いをすれば大体のことはOKをもらえました。そのため相手を説得するという場面が今まであまりありませんでした。
そうして甘え続けた結果、相手のニーズを全く考えずにただお願いをしてしまうことが多かったように思います。
ビジネスというのは価値と価値の交換です。自分が何者でもなければ誰も見向きもしません。だからこそ、何者かになるため、努力を続けるのだと思います。
結局人は、自分の人生を最高にしたいと思っています。他人の人生に興味がありません。他者に貢献する人も、貢献することにより、幸せを感じるためそれを行うのだと思います。
だからこそ、お互いにwin-winの関係を作れたら良いなと思いました。お互いにお互いのニーズを満たしているような関係を構築できれば、みんなが幸せになるのではないかと思いました。
とりあえずFSMを大きくするために頑張りますので、暖かく見守ってください。
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