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タロの助
2020年11月4日 00:05
俺の友人が肛門の不具合で悩んでいた。何やら痒いらしい。「タロの助!病院いった方がいいかな!?なんかバイ菌がついてるのかな!?」そんなこと俺は知らん。しかし、気になるのなら肛門科に行くべきだ。俺は友人を諭した。「分かった、行ってくる。」部位が部位なだけに、行くのが恥ずかしいのはわかる。しかし、医者もプロ。気にすることはない。友人は勇気を出して肛門科にいった。その後
2020年11月7日 23:24
いぎゃああああぁぁ!!!俺は叫んだ。痛い………痛すぎる………なぜだ………うぎゃあああああぁ!!!はぁはぁはぁ……おかしい……おかしすぎる……なぜだ……ちんこが痛い………俺は焦った。はやくちんこを確認せねば……俺のちんこがおかしくなる……俺は最後の力を振り絞って、霹靂一閃のようなスピードでトイレへ向かった…そして、ズボンを脱いでちんこを確認した…
2020年11月12日 19:29
「節子それドロップやない!おはじきや!!」某、蛍の墓の有名なセリフです。蛍の墓があまりにも切なくて、心苦しいので、この有名なセリフをネタにしたいと思います。蛍の墓のファンの方々からはおそらくあり得ないほどのクレームがくるかもしれません。バカにするなと怒られるかもしれません。でも許してほしい。そうでもしないと俺の心が砕けそうだから……ということで、「節子それドロップやない!お
2020年11月17日 22:51
高校時代の三大イベントの1つ。その名も文化祭・・・みなさん、文化祭と聞いてどんなことを思い浮かべますか?文化祭の準備をしながらみんなで眺める夕陽。いつもとは違う非日常感。イケイケの先輩たちのバンド。それを見てキャーキャー騒ぐ女子たち。すごいブレイクダンス。それをみて盛り上がる生徒たち。他校の彼女や彼氏が遊びに来て、「おい、来るなって言っただろ?」だとか、「えっ、○○
2020年11月19日 23:31
あれは高校時代のこと。俺は理系のクラスだった。理系なのでオタクが多いクラスではあったが、オタクではないやつもいる。俺は、オタクではないけれども、オタクと話すのも楽しくて好きだ。だから仲よく過ごしていた。そんな中、クラスで一番体がでかい(というか、まあまあデブ)大山という男がいた。ぶっちゃけ、顔は全然カッコよくないのだが、オタクも多かったせいか、自分はイケている方だと勘違いしている節が
2020年11月29日 16:01
太陽がさんさんと降り注ぐ暑い夏・・・あの日の俺たちは、宮崎の青島でビキニギャルたちをナンパする気満々だったんだ・・・21歳の夏、リハビリの学校に通っていた俺は最後の長期実習で宮崎に来ていた。土曜と日曜は実習施設が休みだった。暇を持て余していた俺のために、わざわざ友人が遊びに来てくれたのだった。来てくれた友人2人の名は、永尾と安尾。永尾は高身長の男、安尾は親が医者のエリートだ。安